世界はどこでも似たようなことが起こるものです。
第二次世界大戦中にナチスドイツが組織的に行ったとされるいわゆる「ホロコースト」については先日のエントリーで「なかったのでは?」と述べた。それについてドイツではまともな研究ができないようだ。ホロコーストについて否定的な発言を公的な場所で言うことは法律で禁止されているらしい。(イスラエルや他の国でもあるらしい)。つまり、現在、ホロコーストについて流布されている常識として、ナチスはユダヤ人をこの世から抹殺することを計画し、600万人のユダヤ人を虐殺したとするもの。これに異論を述べてはならないらしい(T_T)
韓国では、「日本統治時代はよかった」などと言うと殺される。いわゆる「親日派」として軽蔑の対象とされるらしい。
沖縄では、反戦平和に異を唱えることは沖縄人失格のようです。また、旧日本軍を擁護するような発言も公的な場では許されないと思われる。
沖縄では糸満市にある平和祈念資料館に多くの子どもたちが見学に行く。遠足と称して。
韓国でも、日本統治時代の日本の悪行による朝鮮人の悲惨さを強調した資料館に多くの子どもたちが行くようだ。
イスラエルでも、わざわざ子どもたちをポーランドのアウシュビッツ収容所に連れて行き、ナチスを憎む教育が施されている。
これらはすべてが、真実の歴史を学ぶためではなく、憎む対象を特定し、それをアイデンティティーの基礎に染み込ませる目的であるという点で一致する。過去の亡霊との合コンのようなものか・・・。
反ユダヤ主義を憎むユダヤ人はそれを商売の道具や政治プロパガンダに利用する。
韓国は反日を国是にして自らの存在を立証しようとする。
沖縄の反戦平和運動家らは、沖縄戦を飯の種にして人生を謳歌している。
我々は、様々なものから影響を受けて情報を入手し、自己をコントロールして生きています。幼少期から青年期にかけて入手する情報は特に重要でしょう。その情報に捏造や誇張などがあるのか、ないのかなど考えません。とりあえず吸収します。ですが、物事について冷静に考えられる年齢にさしかかり、多くのことについて考え始めます。
我々は、ナチスがユダヤ人を抹殺したと思い込んでいます。それは、そのような情報しか受け取っていないからです。中国では、日本軍が南京で30万人虐殺したという情報しか入らないので中国人の多くはそれが歴史的事実として捉えています。情報とはおそろしく強力な道具です。人間にあるイメージを植え付けたり、ある事を思い込ませたりすることができます。
例えばこのような情報を読んで皆さんはどう感じるでしょうか。
ホロコースト否認
歴史は勝者の者ですから、真相はわかりませんが、縁側は、強制収容所だって金がかかるのに、何箇所も作って、収容してそれから殺すというのは不合理だと思うんだけどね。それと、他国と戦争中にそんな大規模な計画するほど余裕ないんじゃねーの?戦争に勝つことに全力を注ぐんじゃねーのかな?
縁側は、ユダヤ人のプロパガンダであり、心情的には20世紀最大の大嘘だと思いたい。
それについて面白い動画を。
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その1
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その2
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その3
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その4
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その5
ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その6
おもしろいでしょ。こんなのもあります。
ホロコーストの真実を求めてその1
ホロコーストの真実を求めてその2
ホロコーストの真実を求めてその3
ホロコーストの真実を求めてその4
ホロコーストの真実を求めてその5
なかなか興味深い動画でしょ。もちろん真実はわかりませんが、情報というのは、歴史同様、勝者に極めて有利なものであることはわかります。時間が経つにつれ、それは紐解かれてゆくのでしょう。
いちおうこのようなものもリンクしておく必要があるでしょう。
日系人の強制収容
なんか、食糧自給率を100%以上にして、鎖国したくなりませんか?