縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

カテゴリ: 戦争


   世界はどこでも似たようなことが起こるものです。

   第二次世界大戦中にナチスドイツが組織的に行ったとされるいわゆる「ホロコースト」については先日のエントリーで「なかったのでは?」と述べた。それについてドイツではまともな研究ができないようだ。ホロコーストについて否定的な発言を公的な場所で言うことは法律で禁止されているらしい。(イスラエルや他の国でもあるらしい)。つまり、現在、ホロコーストについて流布されている常識として、ナチスはユダヤ人をこの世から抹殺することを計画し、600万人のユダヤ人を虐殺したとするもの。これに異論を述べてはならないらしい(T_T)

  韓国では、「日本統治時代はよかった」などと言うと殺される。いわゆる「親日派」として軽蔑の対象とされるらしい。

  沖縄では、反戦平和に異を唱えることは沖縄人失格のようです。また、旧日本軍を擁護するような発言も公的な場では許されないと思われる。

  沖縄では糸満市にある平和祈念資料館に多くの子どもたちが見学に行く。遠足と称して。

  韓国でも、日本統治時代の日本の悪行による朝鮮人の悲惨さを強調した資料館に多くの子どもたちが行くようだ。

  イスラエルでも、わざわざ子どもたちをポーランドのアウシュビッツ収容所に連れて行き、ナチスを憎む教育が施されている。

  これらはすべてが、真実の歴史を学ぶためではなく、憎む対象を特定し、それをアイデンティティーの基礎に染み込ませる目的であるという点で一致する。過去の亡霊との合コンのようなものか・・・。


  反ユダヤ主義を憎むユダヤ人はそれを商売の道具や政治プロパガンダに利用する。

  韓国は反日を国是にして自らの存在を立証しようとする。

  沖縄の反戦平和運動家らは、沖縄戦を飯の種にして人生を謳歌している。

  我々は、様々なものから影響を受けて情報を入手し、自己をコントロールして生きています。幼少期から青年期にかけて入手する情報は特に重要でしょう。その情報に捏造や誇張などがあるのか、ないのかなど考えません。とりあえず吸収します。ですが、物事について冷静に考えられる年齢にさしかかり、多くのことについて考え始めます。

   我々は、ナチスがユダヤ人を抹殺したと思い込んでいます。それは、そのような情報しか受け取っていないからです。中国では、日本軍が南京で30万人虐殺したという情報しか入らないので中国人の多くはそれが歴史的事実として捉えています。情報とはおそろしく強力な道具です。人間にあるイメージを植え付けたり、ある事を思い込ませたりすることができます。

  例えばこのような情報を読んで皆さんはどう感じるでしょうか。

                          ホロコースト否認


   歴史は勝者の者ですから、真相はわかりませんが、縁側は、強制収容所だって金がかかるのに、何箇所も作って、収容してそれから殺すというのは不合理だと思うんだけどね。それと、他国と戦争中にそんな大規模な計画するほど余裕ないんじゃねーの?戦争に勝つことに全力を注ぐんじゃねーのかな?

  縁側は、ユダヤ人のプロパガンダであり、心情的には20世紀最大の大嘘だと思いたい。

    それについて面白い動画を。

    
            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その1

            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その2

            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その3

            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その4

            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その5
  
            ユダヤ人と名誉毀損 反ユダヤ主義の実体その6


   おもしろいでしょ。こんなのもあります。

            ホロコーストの真実を求めてその1

            ホロコーストの真実を求めてその2

            ホロコーストの真実を求めてその3

            ホロコーストの真実を求めてその4

            ホロコーストの真実を求めてその5


   なかなか興味深い動画でしょ。もちろん真実はわかりませんが、情報というのは、歴史同様、勝者に極めて有利なものであることはわかります。時間が経つにつれ、それは紐解かれてゆくのでしょう。


    いちおうこのようなものもリンクしておく必要があるでしょう。

           日系人の強制収容


   なんか、食糧自給率を100%以上にして、鎖国したくなりませんか?


  韓国外交省は日本側がクマラスワミ報告を撤回するよう要請したことについて「憂慮する」として「国際社会の批判を招くだけだ」と切り捨てました。韓国らしい対応でしょう。ところで、アジア女性基金なるものがありますが、これを「間違いだった」と言ってる政治家か誰かいる?外国人から見ると、「日本は、認めたから元慰安婦に金をやってるんだろう」と言及されるのは明白。なのですが、じゃあ、すべてを白紙に戻せるかというとそれも無理。

 下手に河野談話見直しなんてやると、それこそ国際社会(主に連合国だけど)からバッシングを受けるだろう。

そもそも日本ほど、女性に対して誠実な国はないのですが、野蛮な欧米諸国の人々からすれば例えば風俗街などを見たとき「なんだ、日本人はこんなセックス街をこれだけ派手に作ってるんだ。軍が女性を性奴隷にしたってのも本当だったんだな」となるんだよ。ホントのとこは、強姦したくないから、商売にしてる女のとこで金を払って性欲処理してる誠実な国民?なんだけどね(T_T)/~~~  欧米や韓国より強姦は少ないし、性欲満たすためだけの口説きトークも冗舌ではない。だから、黙って金払えば処理できるところを利用する。そしてそれが商売として成り立つ。

  新大久保あたり見てみろよ。外国人が入ったらああいう「立ちんぼ」が出てきて、街の雰囲気が変わる。はっきり「風俗街」でなく、ダーティーな側面も見え隠れする。まぁ、これは完全に縁側の感想ね。

  どうもね、この慰安婦問題の一連の流れを見ていたら、世界はまだまだ、第二次大戦の戦後体制がず~~~っと続いていると感じるよ。韓国が米国で騒ぐ。国連で騒ぐ。国際社会は日本に対して「安倍は歴史修正主義者か?」という。対応に苦慮する日本。という感じか。前にも言ったが、「強制連行はなかった、元慰安婦は売春婦だ!」なんて言ったら、日本は確実に総スカンを食う。金銭の授受があったと言っても、仲介業者の存在を説明しても、日本軍は「良い関与」はしたと説明しても、おそらく通らない。それほど、世界に広まったイメージは悪いということです。橋下氏がこの問題で叩かれてるときに、ダンマリ決め込んだ自民党の威勢のいい連中も、国内ではそうでも、海外ではからっきしだろうよ。とはいえ、やっぱり淡々と説明していくことしかないだろうな。それと橋下氏が言うように、戦場での性の問題にすり替えて、日本を含めた各国が反省する方向で解決していくことが望ましいだろう。

  上で、戦後体制が続いてると書いた。最近思うんだけど、我々は、例えば南京大虐殺は虚構であり、でっちあげだという。慰安婦の強制もそうだ。それいうと、欧米各国は「何を言ってやがる!」となる。歴史修正主義だという。南京のこととよく比較されるのが、って比較してるのは戦勝国の連中なんだけど、ナチスドイツのユダヤ人に対する大虐殺。いわゆるホロコーストというやつね。この二つは戦勝国、特に米国などでは否定すること自体許さない!となる。例えば南京のことなんか、米国で「そんなのなかったんだ~」なんてキャンペーンやってみ、無視するか、とんでもない反発がくる。

  縁側は南京大虐殺はなかったと思う。東中野先生などの研究などでそれはそう思う。しかし、ナチスのホロコーストはあったんだと思ってる。というか思ってた。なぜ過去形で言うかというと、これも実は誇張か捏造なんじゃねぇのか?なんて思いはじめたわけよ。もちろん研究なんてしてない。勘だよ勘。

  構図があまりにも似すぎている。互いに大虐殺。どちらも被害国が強烈なピーアール戦術で、反論の余地なしとしてる。各国の教科書にも載せている。もちろん加害国は当時の枢軸国と呼ばれた国。イタリアが免れたのは恐れるに足らない国だから。ドイツなんか、ホロコースト否定するだけで法に触れるらしい。それは絶対におかしい。変だといえないことにしてる。日本だってそうならないとは言えない。

  ヤルタ体制が今なお続くこの国際社会で、実は日本やドイツにとって国連ほど関わらないほうがよい団体もないんじゃねーのか?日本が音頭をとり、アジアの国々の連合体をつくることも考えることがあってもいいと思うよ。その流れの中でドイツと協同で、ロシアに接近して、国連脱退の動きを見せてもいいんじゃねーのか?ようは外交だよ。化かし合いだな。

  あるいは、日本の「かわいい!」で世界を教化するか?(T_T)/~~~ 

  日本は大国です。自らを過小評価せず、韓国のような貧弱な国など無視して、世界に新秩序を打ち立てる旗振り役を担うことだよ。それでこそ、ヤルタ体制の打破、戦後レジームからの脱却だと思うぞ。

  ナチスのホロコーストについては、南京と同じく「ホントか嘘か」の検証が必要だと思うけどね。
  

  


  少し前まで左派系の雑誌やテレビ番組等で「日本は右傾化している」などと言われていた。だが最近はそれを聞かなくなった。なぜか・・おそらく右傾してるからだろう。右に傾いてるのに左の雑誌が売れることはない。それが顕著なのが新聞。その代表格の琉球新報の社説をご紹介。結論からいうと、今だにこんなことしか書けないから人々の心に響かないんだけどね。


             <社説>加害責任への姿勢 負の歴史直視し未来開け


   戦争体験者が減少し、戦後生まれが国民の7割余を占めるようになった。しかし、アジア諸国を侵略し、人命を奪った事実を「なかったこと」と闇に葬ることはできない。 負の歴史を直視し、被害国との信頼関係を築く中で未来を切り開くことは、戦後日本に課せられた責務である。特に政治家はそのことを自覚し、行動すべきだ。
国会議員の9割超を戦後生まれが占め、戦争体験を持つ「戦中派」はごく少数となった。国会議員の世代交代は、安全保障に関する政策論議に大きな影響を与えている。
 特定秘密保護法の可決成立や集団的自衛権の行使容認をめぐる対応を見ても、現在の国会は「積極的平和主義」を掲げる安倍政権が突き進む「戦争ができる国」づくりの翼賛組織に成り下がってしまったと言わざるを得ない。本来、安倍政権に厳しく対峙(たいじ)すべき野党も迫力を欠いていた。
 野中広務元官房長官は「戦争で取り返しがつかないことをしたという気持ちを持つ人が減った」と語り、「安倍路線」が進む背景に戦争体験の風化を指摘した。安倍晋三首相や閣僚、与野党問わず全ての国会議員は、野中氏の指摘を真摯(しんし)に受け止めるべきではないか。
 15日の全国戦没者追悼式で安倍首相は「私たちは、歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いていく」と述べた。ところが昨年に続きアジア諸国への加害責任と反省に触れず、「不戦の誓い」という言葉もなかった。
 1996年の戦没者追悼式で、自民党首相として初めて「深い反省とともに哀悼の意を表したい」とアジアへの加害責任に触れた当時の橋本龍太郎首相とは大きな落差がある。歴史に向き合う姿勢が、安倍首相には決定的に欠けている。
 アジアに対する戦争中の加害行為を直視し、謝罪することは決して恥ずべき行為ではない。戦争中の過ちを率直に認める誠実さを持つ国であるということは、むしろ逆に誇るべきことである。被害国と新たな関係を築くことにもなる。
 ヴァイツゼッカー元西ドイツ大統領の「過去に目を閉ざす者は結局、現在にも盲目となる」という85年の演説を思い起こしたい。過去に目を閉ざせば、現在や未来も見通せないことを安倍首相や国会議員は肝に銘じるべきだ。(転載おわり)

  
      ここまで陳腐化すると、ある意味新鮮というか、小さくパチパチと拍手したくもなる・・・か?(T_T)/~~~

    

     >戦争体験者が減少し、戦後生まれが国民の7割余を占めるようになった。しかし、アジア諸国を侵略し、人命を奪った事実を「なかったこと」と闇に葬ることはできない。

       :一番言いたいことが行間に隠れてるのを見抜けますか?そうですね、「しかし」の前に琉球新報が書きたいことが山ほどあります。国民批判ですよ。{最近のネット言論などに見られる「右傾化」が戦後生まれの歴史を知らない連中らによって流行してやがるから、我々の主張がとおりにくくなったんだよ。}というふうに書きたいわけだ。それを隠したために文法上おかしくなったね。それと、日本は、アジア諸国を侵略してませんね。東南アジアでは英・蘭と戦いましたがね。中共とも戦ってないし、朝鮮は当時同胞です。


     >負の歴史を直視し、被害国との信頼関係を築く中で未来を切り開くことは、戦後日本に課せられた責務である。特に政治家はそのことを自覚し、行動すべきだ。

       :こんなこと言ってるからバカにされるんだけどね。負の歴史ってどんな歴史だよ?もしも~し?あのね、歴史に正負はねーぞ。表裏や明暗はあるんだろうが、正負ってねぇ・・。それと、戦後69年たっててまだ被害国だ、戦後日本だってねぇ、読む者を呆れさせるのが目的なのか・・・。ダーツ下手なんだろーなー(T_T)/~~~


     >国会議員の9割超を戦後生まれが占め、戦争体験を持つ「戦中派」はごく少数となった。国会議員の世代交代は、安全保障に関する政策論議に大きな影響を与えている。

     
       :世代が問題ではないことは、マトモな者ならわかるよね。やはりこれ書いた人は、歴史を素直に見る目云々を言う以前に歴史と自分との関わりがわかってないのか・・。人はね、中空にポッと生まれるものじゃねーんだぞ!おばかさん。


     >特定秘密保護法の可決成立や集団的自衛権の行使容認をめぐる対応を見ても、現在の国会は「積極的平和主義」を掲げる安倍政権が突き進む「戦争ができる国」づくりの翼賛組織に成り下がってしまったと言わざるを得ない。本来、安倍政権に厳しく対峙(たいじ)すべき野党も迫力を欠いていた。


       :戦争はできるほうが良いに決まっている。なに寝言言ってるんだろうね。翼賛組織に成り下がったっていうけど、我々が選んだ代議士なんだよな。そんなに怖いなら中選挙区制に戻すように社説で書けばよい。
だいたいね、憲法が解釈で大きく変わるんなら、その憲法は欠陥ありだと、改憲を主張するべきでしょうよ。解釈ほど翼賛的で怖いものはねーぞ。例えば公明党というカス政党などは、集団的自衛権がらみで何と言ってた?「個別的自衛権の拡大解釈でいけるんじゃね?」と言ってたじゃねーか。なにが平和の党だよ。恐ろしや。まぁでも、左派系の連中も同じように個別的自衛権でいける、なんて言ってたなー。こいつら解釈がどれだけ恐ろしいことなのか、本当は何もわかっちゃいないんだよな。新聞も同じ穴の狢だよ。野蛮人ってこと。

 
      >野中広務元官房長官は「戦争で取り返しがつかないことをしたという気持ちを持つ人が減った」と語り、「安倍路線」が進む背景に戦争体験の風化を指摘した。安倍晋三首相や閣僚、与野党問わず全ての国会議員は、野中氏の指摘を真摯(しんし)に受け止めるべきではないか。


        :いいよ、受け止めません!めんどくせぇ。戦争体験ないから知りませんし、取り返し云々もしらねぇな。知ってるのは、どこよりも強い軍隊持てば、同盟国は増える。戦争になりにくい。だいたいね、米国とガチンコで戦争しようなんて国があるわけないでしょう・・・・・・・・・・あっ!70年ちょい前にそんな国あったな。
     
     
       >15日の全国戦没者追悼式で安倍首相は「私たちは、歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いていく」と述べた。ところが昨年に続きアジア諸国への加害責任と反省に触れず、「不戦の誓い」という言葉もなかった。


        :琉球新報が、式典の前に原稿送ってやりゃいいじゃねーか。「それ、読め!」ってね。それからね、「不戦の誓い」という言葉がないことで、「ははーん、安倍は戦争したがってるんだな」となるのなら、もはや手の施しようがないところまできてるぞ、そのアタマ。

     
       >1996年の戦没者追悼式で、自民党首相として初めて「深い反省とともに哀悼の意を表したい」とアジアへの加害責任に触れた当時の橋本龍太郎首相とは大きな落差がある。歴史に向き合う姿勢が、安倍首相には決定的に欠けている。

        :でも、安倍さんは、中国の女に手は出さないと思うぞ。それから何度も言うけど、アジアへの加害責任は、欧米諸国に言いなさい!ドアホ!当時の日本軍は解放軍なの!


       >アジアに対する戦争中の加害行為を直視し、謝罪することは決して恥ずべき行為ではない。戦争中の過ちを率直に認める誠実さを持つ国であるということは、むしろ逆に誇るべきことである。被害国と新たな関係を築くことにもなる。


         :人民日報のコピペみたいな言い方ですな。戦争中の過ちを率直に認める誠実さはね、原爆落とした国に言ってこい。謝罪だ?バカ野郎!琉球新報が行って謝れ。縁側と日本国民は謝らねぇぞ。悪いことしてねーもの。それとね、「アジア」ってどこよ?ボカすなボケ。 あとね、今でも70年前のことで的外れな批判をしてる「アジア」があるなら言ってやれよ。「虎に襲われた者は虎の屏風絵見ても恐怖するはずだぞ!」ってね。訳すと、「いい加減なペラまわしてっと、もう一回やっちゃうぞ、こら!」(T_T)/~~~  非公式に言うことだよ。


      >ヴァイツゼッカー元西ドイツ大統領の「過去に目を閉ざす者は結局、現在にも盲目となる」という85年の演説を思い起こしたい。過去に目を閉ざせば、現在や未来も見通せないことを安倍首相や国会議員は肝に銘じるべきだ。

 
        :ほんと、どんな教育受ければこのような脳になるのでしょうね。言っとくけど、ワイツゼッカーの言葉は日本には全く当てはまりませんから。彼の演説の趣旨はユダヤ人に対するホロコーストという罪についてなの。一つの民族を絶滅しようと画策し、実行した者をドイツ国民が熱狂支持した罪を言ってるんだ。それと、ポーランドなどの近隣国もドイツは征服しようとしたのであって、それは許されないことなんだ、当時でも。日本はその逆で解放軍ですから。もっと言えば、ワイツゼッカーなんて、ヤクザの論理で物を言ってるだけなんだよ。
「ほぼ共通の神を仰ぐヨーロッパ諸国の皆さん、征服を企んだ者を支持したドイツを許してね!異教徒だけどユダヤ人も600万人殺してごめんね。ん?なに?植民地の民?知らねーよ、そんなもん。謝罪?しねーよ!なんで俺が植民地の民に謝罪しなきゃならない?アホか。」と言ってるだけだ。独組というヤクザ組織が、英組や仏組に喧嘩ふっかけて大抗争になったのだが、米組という強いヤクザが英仏組に加わってから攻守逆転で負け戦となったから、組長が死に、縄張りを真ん中から分けられた。それだけだ。負け戦だったから、近隣国の戦死者に「ごめんなさい」をして、ホロコーストしたユダヤ人に「ごめんなさい」というだけの演説です。大したことは言ってない。

    日本の戦争を簡単に言うと(正義の人を気取って怒らないように)、地球という中学校がありました。そこの不良には、五人のボス格がいて勢力争いをしてたわけ。その中の1人だけ人種が違った。他のボスたちは「協力してあいつやっちゃう?」ってことになった。実は、日本君のクラスメイトは、米君や英君らから恒常的なカツアゲをされてた。ついに日本君にもイヤガラセがはじまった。ひどいイヤガラセを受けつつも耐えた日本君だが、とうとう教室の机と椅子にまでちょっかいだしてきたわけだ。我慢も限界にきて、「よ~し、こいつらみんなやっちゃおう」ということになった。ある日、日本君が教室に行くと、英君と準ボス格の蘭君らが日本君のクラスメイトからカツアゲしてた。日本君はブチ切れて英君と蘭君をボコボコにした。当然、クラスの机が壊れたり、クラスメイトの教科書が破れたり、カバンに傷がついたりしたが、英君と蘭君は二度とカツアゲすることはできなくなった。米君はボス格でも最強だった。ある日、米君の教室に行き、日本君がいきなり飛び蹴りをかました。ガチンコ決戦の始まり。教室から廊下にかけて戦いが続き、当初勢いに乗っていた日本君だが、米君のパワーに圧倒されて、自分の教室まで撤退したが、追い討ちかけられとうとう負けてしまった。米君は、日本君が仰向けでぶっ倒れてるにも関わらず、陸上部が使ってる砲丸投げの砲丸を二個、日本君の腹に落とした。日本君は瀕死の重傷を負い病院送りにされた。それからこの学校は米君が仕切ることになった。

  とまぁ、こんな感じですね。誰が良い悪いではなく、経過(歴史)を見れば、日本に非はない。やらなきゃならない状況に追い込まれたが真実。つまり、白人対非白人の人種対決という側面を見落とすと、歴史に盲目となる。

  琉球新報のいうところの「アジアに対する加害責任」なんてものは、上の例え話にある教科書やぶれたり、机壊したり、カバン傷つけたということ。カツアゲしてた連中に責任取ってもらうのが筋だろよ。それが歴史を直視し、過去に目を閉ざさないということだ。わかったかバカタレ!



                    集団的自衛権 法案審議の前に審判仰げ

  国の在り方をめぐる最も根本的な規定を一内閣の解釈で変えてよいのか。そのことの不当性をあらためて裏付けたといえよう。
 2、3日に実施した共同通信の全国電話世論調査で、集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲の閣議決定について、賛成が31%なのに対し反対は60%に達した。
 国民の大多数が反対することを、内閣が勝手に決めたことを雄弁に物語る。しかも1カ月前に比べ賛成は3ポイント余減り、反対は6ポイント近く増えた。反発は薄れるどころか強まっているのだ。民意不在の強権政治は許されない。早急に信を問うべきだ。
 集団的自衛権の行使とは、自国は攻撃されていないのに他国の戦争に参戦すること、すなわち「売られてもいないケンカを買って出る」ことである。戦争に巻き込まれる危険が飛躍的に高まるのは火を見るより明らかだ。
 今回の世論調査では20~30代の若年層で反対が7割に上った。1カ月で18ポイントも上昇している。戦争になって命を失う危険がより切実な世代だ。その切実性に照らせば、懸念はうなずける。
 世論調査で賛否の一方が7割にも達するのは異例である。ほぼ総意だと言ってよい。
 閣議決定は国会閉会後だった。反対が特定の世代の総意であるような事案を、しかも国の根本にかかわる事案を、何ら国民の前で議論することなく、内閣が勝手に決めたのである。世論の賛否に照らしても、手続きの妥当性の面でも、明らかに不当だ。
 調査では解釈改憲が「説明不足」との回答も84%に上った。だが、それをもって「国民の理解が進んでいない」と評するのは誤りだ。若年層の回答にも表れているように、国民はその危険性を十分理解した上で賛否を示したのであろう。
  集団的自衛権の容認をめぐる関連法制の審議は来年の通常国会と目されている。法制整備に裏打ちされて初めて、解釈改憲は実効性を持つことになる。裏返して言えば、効力発揮を止めることはまだ可能なのだ。
 政府・与党は、行使容認が妥当だと思うのなら、早急に解散して国民の審判を仰ぐべきだ。総選挙で堂々と公約の筆頭に掲げ、国民の賛同を明示的に得た上で、法制整備に着手すればよい。逆に容認すべきでないとの審判が下るなら、新しい内閣はあらためて行使を容認しない憲法解釈を明示すべきだ。(引用おわり)


     本日の琉球新報社説ですが、よくもまぁこのようにミスリードできるもんだと思います。

   >国の在り方をめぐる最も根本的な規定を一内閣の解釈で変えてよいのか。そのことの不当性をあらためて裏付けたといえよう。

     :はははは、例えば今回、安倍内閣が「集団的自衛権だけでなく、個別的自衛権も憲法上許されない。よって自衛隊は違憲です」と言ったら、一内閣の解釈で変えてよいのか・・・・なんて言うか?絶対に言わないくせに。中身が気に入らないだけですからね。

   >2、3日に実施した共同通信の全国電話世論調査で、集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲の閣議決定について、賛成が31%なのに対し反対は60%に達した。
 国民の大多数が反対することを、内閣が勝手に決めたことを雄弁に物語る。しかも1カ月前に比べ賛成は3ポイント余減り、反対は6ポイント近く増えた。反発は薄れるどころか強まっているのだ。民意不在の強権政治は許されない。早急に信を問うべきだ。

     :共同の世論調査が正確かどうかは置いとく。縁側はこのような世論調査が嫌いで、データとしてみてはいけないと思うよ。例えば、人民解放軍が尖閣に電撃上陸し、宿営地を設営。機材などが運ばれ戦争準備に勤しんでいる頃、共同が世論調査で「あなたは戦争に賛成ですか?反対ですか?」という質問をしたとしよう。間違いなく、反対は9割を超える(T_T)/~~~  その時琉球新報は社説で「民意不在の強権政治は許されない。早急に信を問うべきだ。砲弾の中でも選挙は行える。投票所へは命がけで行くことになるだろう。が、それこそが平和主義の基本ではないのか・・・中国がここまでの暴挙に出たのは我が国の愚策によるところが大きい・・・」などと書けるのでしょうか・・

   >集団的自衛権の行使とは、自国は攻撃されていないのに他国の戦争に参戦すること、すなわち「売られてもいないケンカを買って出る」ことである。戦争に巻き込まれる危険が飛躍的に高まるのは火を見るより明らかだ。

      :なぜこのような嘘が書けるのか・・。信じられません。誰か抗議したほうがいいぞ。「他国の戦争に参戦」することが集団的自衛権の行使ではありません。どうしてこのような嘘が書けるのでしょうか。同盟国と共に自衛権を行使することであり、同盟国と共に戦争することではありましぇん(T_T)

   >今回の世論調査では20~30代の若年層で反対が7割に上った。1カ月で18ポイントも上昇している。戦争になって命を失う危険がより切実な世代だ。その切実性に照らせば、懸念はうなずける。

      :これも何がいいたいのか・・・。琉球新報は集団的自衛権の行使とは徴兵制になることと理解しているのか・・・。ミスリードの最たるものだな。カス新聞社が。


   >国の根本にかかわる事案を、何ら国民の前で議論することなく、内閣が勝手に決めたのである。世論の賛否に照らしても、手続きの妥当性の面でも、明らかに不当だ。

      :不当ではありませんね。これまでもそうしてきましたよ。

   >集団的自衛権の容認をめぐる関連法制の審議は来年の通常国会と目されている。法制整備に裏打ちされて初めて、解釈改憲は実効性を持つことになる。裏返して言えば、効力発揮を止めることはまだ可能なのだ。

      :不可能です。野党に安倍内閣と戦う覚悟はありません。我が日本共産党以外はね。本心はねぇ、「安倍内閣でやってくれてよかったよ」である。賭けてもいい。それが本心である。何度も言うが、我が日本共産党を除いてね。


    >政府・与党は、行使容認が妥当だと思うのなら、早急に解散して国民の審判を仰ぐべきだ。総選挙で堂々と公約の筆頭に掲げ、国民の賛同を明示的に得た上で、法制整備に着手すればよい。逆に容認すべきでないとの審判が下るなら、新しい内閣はあらためて行使を容認しない憲法解釈を明示すべきだ。

      :行使容認が妥当かどうか国民の審判を仰ぐってことはね、縁側に選挙権があるかないかを那覇市議会で審議するくらい無意味なことなのでした(T_T)  

    でも、この論説委員様さー、最後の文言は悩んだというか、苦々しいというのか、書いてて悔しかったと思うよ。これね、「新しい内閣はあらためて行使を容認しない憲法解釈を明示すべきだ。」。本音は、「憲法九条の解釈などと姑息なことはせずに、条文をそのまま受け入れるべきだ」。と書きたいんだよね(T_T)/~~~


 本日、12月8日は、我が日本軍が米国ハワイの真珠湾を攻撃して、大東亜戦争、太平洋戦争が始まった日です。

 

 縁側は我が子に、「あれは聖戦だった」と言っております。最近ほんとにそう思うようになりました。歴史というものが、神の物語であるのなら、やはり日本の戦いは世界の歴史に燦然と光り輝く「聖戦」だったと位置づけていいと思います。

 

 もちろん、当時戦地でご苦労なさった方々がご存命の今ですから、「そんないいもんじゃない」というご意見もあるのでしょう。それはそうでしょう。その当時生きていない者が偉そうに言える立場にはありません。ただ、もうすでに68年の歳月が流れています。世界の歴史の大転換として語り継がれることは間違いないのです。そのことを考えたとき、我が国の戦争を子孫にどう伝えていくのか、というのは大きな問題だと思うのです。

 

 反戦を訴える人、平和を叫ぶ人、ほぼすべての人間が当たり前に思っていることをことさら強調して徒党を組んで、68年前の戦争を全否定し、在日米軍を否定し、自衛隊までも否定する者らは子や孫に、あの戦争をどのように伝える、あるいは伝えているのでしょうか。

 

 東南アジア諸国があの戦争の後、独立戦争を勝ち、独立国家として自立するきっかけを作った。このことが世界の歴史にどれほどの影響を与えたことか。それは、あの戦争からさらに遡ること30年以上前の日露戦争の勝利から始まった。ロシアに勝利したことも世界史の中で特筆するべき大事件です。

 

 忘れないうちに記すが、大東亜戦争という世界を変える大転換のさなか、アジアを植民地とし、アジア人から搾取しアジア人を劣等種族だと見ていた白人国家の支援を受け、アジア解放の聖戦の邪魔をしたのは、当時の中華民国。そしてそれは現在の中共に受け継がれ、またもやアジア人と対立し、領有権を脅かす行動に出ている。それも世界史・東洋史の中で語り継ぐ必要があるでしょう。

 

  我々は先人に対し、現在の繁栄を感謝し、祈り、顕彰していくべきだと思います。その意味でいくと、当時、帝国の一員として戦っていただいた台湾・朝鮮の方々にも感謝しなければならないでしょうね。

 

 これからの日本は、欧米、アジア、アフリカ、南米、一つの地球の中で、平和をもたらす使者となることを望まれるでしょう。しかし、平和を保つためには相対的なパワーが必要となります。それを否定し精神の崇高さを前面にだし、「外交努力」、「話し合い」、「日本文化の輸出」などがもてはやされ、それで平和を保とう、などと考えるのは、逆に戦争の影が忍びよることになる。

 

 私の住む沖縄にしても、尖閣で止めなければ、再び沖縄が戦場になることもあり得る。もちろん米軍が撤去した後ですが。

 

 12月8日の真珠湾攻撃が、世界史の中での金字塔であることは疑いようのない事実であり、我々日本国民はこの日を記憶しなければならないでしょう。

 

  記憶せよ、12月8日。この日世界の歴史改まる。

 

 アングロサクソンの主権、この日東亜の陸と海とに否定さる。

 

 否定するものは彼らのジャパン、眇たる東海の国にしてまた神の国たる日本なり。

 

 そを治しめたまふ明津御神なり。

 

 世界の富を壟断するもの強豪米英一族の力、われらの国において否定さる。

 

 われらの否定は義による。東亜を東亜にかへせというのみ。

 

 彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。われらまさにその爪牙を砕かんとす。われら自ら力を養ひてひとたび起つ。老若男女みな兵なり。

 

 大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。世界の歴史を両断する12月8日を記憶せよ。

 

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