縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

カテゴリ: 沖縄


 翁長知事が那覇市長時代から提唱しているのが、「方言復活」。

 時系列的に言うと、仲井真前知事と袂を分かつ頃からそのようなことを言い出した(^.^)/~~~

 方言復活はいいよ、できるのなら。ただ、翁長独裁の沖縄県で「それ無理でしょ」と言える者はいない。

 ならば、縁側が言ってやる。お~~い、翁長知事閣下、それ無理ですから。いくら県のお金を使ってテレビ番組まで作って方言復活を言っても方言の復活はありえません。教科書に載せてもむりですよ。バカじゃないならわかるでしょ。

  ではなぜ、無理だと分かっていて推進しているのか・・・・・。別にほんとに方言が復活してくれなくともいいんだよ。ようは、「沖縄アイデンティティー」さえ芽生えさせることに成功すればそれでよい、とお考えなのですよ。つまり、将来、沖縄が自己決定権を駆使し、日本国と距離を置こうとする若者が増えてくれればそれでよいと考えているのです。もちろん、それは翁長知事閣下のお考えではありません。ファイブスターレッドフラッグといちおう言っておこうか(-。-)y-゜゜゜

 それ以外に変節の理由がわからないし、考え付かない。考えてみ。仲井真再選の知事選挙で翁長市長(当時)は、宣伝ビラを使ってなんと言ってたか。「日本共産党などに沖縄を任せていいのか!」などとほざいて(失礼)いたんだぞ。選対本部長として陣頭指揮していた張本人が我が日本共産党をこき下ろしていたわけだ。それが知事になってみ。一変、我が日本共産党と共闘を結び、我が志位委員長とも会談してるじゃねーか。

 一人の人間がここまで変節することを世間では精神病と呼ぶのですが、彼は病気ではない。ではなぜ?
 
 彼は那覇市長時代に福州市の栄誉市民になっております。ご夫婦で福州市をお訪れ、歓迎されております。彼が言っているとおり、空港からリムジンでホテルまで信号ノンストップでなんて歓迎ですよ。VIPですよね。これは那覇市のHPに記載されていたことですから嘘ではありません。

 さて、そんな翁長市長(当時)を、我が日本共産党の弟子ともいえる中国共産党がほおっておくでしょうか。そんなことはありません。絶対にありません。栄誉市民として歓迎したからには、見返りを要求するのが中国人ですよ。それが、今行われている様々な政策(と呼べんが)ですよ。彼が知事に就任してから成し遂げたことはなに一つありません。裁判と、海外雄飛のみ。おっと、あとは「方言復活」か。もっともこれは市長時代からやってるけどね。

  さてそんな沖縄県ですが、方言は復活できるのでしょうか・・・・。結論をいうと無理です。:絶対に無理です。なぜなら、言葉とは生活そのものだからですよね。それ当然です。学問なら可能でしょう。机上でなら・・・・無理か。沖縄語は文字表記してこなかったからな。はい、やはり無理です。なんか、若いおねーちゃんたちを出演させた方言番組あるだろ?一度見たけど何じゃこりゃ!って感じた人は多いと思うよ。提供は沖縄県だというから、我々の血税を使って番組やってるわけだ。困ったもんだよ。次落とせよ。

 それで、方言なのですが、復活はないということで別に構わないのですが、って突っ込まれると困るので先に言っとくと、方言は我々の先輩方が捨てましたので取り戻せないということ。強制的に捨てられたのではありません。;自ら日本化すべく捨てたのです。いいですか、強制性はありませんでした。これは強く言っとかないと、後年、慰安婦や集団自決みたく「強制性が~~」なんてことを言うノータリンが出ないとも限らんからな。ウチナーンチュ自らが自らの言葉を葬り去ったのです。それ覚えとけ。

  で、方言ですが、最近の若者の言葉を聞いていて、非常に腹立たしいのが、差別語、侮蔑語を方言だと思って使ってること。タイトルにもある言葉「ないちゃー」です。辛淑玉がないちゃーなんとかのビラ作ってたな。ニュース女子で見たぞ。間違いが遠く東京まで届いているということだ。若い者に言っとくぞ。「ないちゃー」は差別語であり、侮蔑語でしかない。どうしても方言を使いたければ、「やまとぅんちゅ」と言いなさい。これは大丈夫です。ですが、差別的な要素はあるぞ。つまり、この言葉には「沖縄以外の日本人」という意味がありますので、沖縄側がそれ以外の地域の者を分けて見ているということになる。もっとも地図を見れば分けて見てもいいのかな、なんて思いはするがな。

  でも、「ないちゃー」は絶対に使うなよ。驚いたことに、最近では辛淑玉ではないが、「私ないちゃーなんです」などと言う本土からの移住者もいたりするからな。縁側は必ず教えることにしている。「あなたね、ないちゃーは侮蔑語だと知ってるのか?」lと「自分で卑下してどーするよ」とね。何にも知らない若い者が適当な沖縄方言を使うからこのようなことが起こる。

  ところが、若い者の中には縁側が気に入らないらしく、「ないちゃーでよい」という者がいる。だいたい米軍基地反対運動とか、琉球独立運動とかしてるアタマのいかれた連中にそのような者は多く生息しているようだ。ほんと嘆かわしいかぎりだがな。ちなみにこのような連中が大好きな人は福島瑞穂とかだな。親川志奈子みたいな人も「ないちゃー」と言ってなんら差し支えないと縁側に言明したからな。皆の衆、覚えておくように。いちおうググっておくように。ちなみに親川志奈子とは、琉球人になりたくて、なりたくてうずうずしている女性です。きっと、出自は琉球王朝時代に士族の偉い人、そうだなー、最低でも親雲上あたりだったのでしょう。士族以外の出自で琉球に戻りたいなんて思うはずがないですからね。だって農奴ですから。なんの楽しみもない学もない働くだけで死んでいく・・・。まさかそんなご先祖だったら絶対に琉球独立なんて言い出さないよな。

  話はだいぶそれましたが、言葉というのは、生活そのものです。ですから偉い学者がなんと言おうと、復活することはありません。日本語のほうが流暢なのに無理やり方言使うの図は滑稽なだけですよ、閣下。

  皆さんは日本人ですから、どんどん日本語を学びましょう。方言は使えなくなった世代が三代続いておりますので、学問として研究される人がいてもよいが、生活の中に無理やり組み込まれても迷惑なだけだ。

  ちなみに縁側は首里駅近辺の生まれでして、鳥堀産婆院で生まれました、って余計か(^.^)

  親と話すときは方言使いますが、それでも世間では使いきれません。丁寧語を流暢に話すのは無理ですから。であれば日本語で話すほうがよいということだ。

  皆さんも、使えないなら使わないように。「ないちゃー」みたいなことはもう御免です。

  昔のことですが、小学校の頃は今と真逆で方言を使うと先生に怒られました。同世代の人はそうでしょ?縁側がクラスメートの男子に、「えー、あきらー、ちまーに」と言っただけで、「悪口カード」を首からぶら下げられましたよ。今でも覚えている。理不尽でしょ?当時はそうなのです。今は方言復活?バカか!あの時の先生をみんな粛清してからやれ、ドアホ!ということだ。


  沖縄県内は梅雨入りしたようです。食品の保存などには細心の注意が必要です。腐りますからね。

   本日は、沖縄タイムスの少し前というか、だいぶ前のコラムを紹介します。備忘録ということで載せとかないとね。

  【大弦小弦】平成29年3月27日付

   自衛隊を「暴力装置」と呼び、民主党政権の仙谷由人官房長官が批判を浴びたことがあった。「侮辱だ」と責められ、謝罪しても受け入れられず、問責決議に至った。物騒な響きだが、別に悪口ではない。国家が備える実力を指す。自衛隊そのものだ。なぜ問題なのか、最後まで分からなかった。
   宮古島市議の石嶺香織氏がネットに「陸上自衛隊が来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起きる」と投稿した件も、似た経過をたどっている。市議会で辞職勧告決議が可決され、一般質問の機会を奪う市議の一斉退席まで。
   「絶対に起きる」というのは言いすぎだった。石嶺氏も謝罪し撤回している。ただ、投稿全体は素朴な不安の表明だった。配備で隣人となる自衛隊は災害派遣が評価されるが、いざとなれば実力で目的を達成する組織である。
   女性や子どもが真っ先に戦争の犠牲になることも、歴史が示している。戦前の沖縄には日本軍の「慰安所」があり、戦後は米兵による卑劣な事件が相次いだ。思想信条とは関係ない。命と尊厳に関わる事実である。兵士個人というより、構造の問題である。
   石嶺氏には、人格と暮らしを脅かす電話やメールの攻撃が続いている。見せしめにして、この機に配備反対の言論を根絶やしにする狙いか。議論以前の卑劣な手法というほかない。(阿部岳) 引用おわり


  このようなイカれた記者がいるということは、記録としてのこしておかなければなりません。

    >自衛隊を「暴力装置」と呼び、民主党政権の仙谷由人官房長官が批判を浴びたことがあった。「侮辱だ」と責められ、謝罪しても受け入れられず、問責決議に至った。物騒な響きだが、別に悪口ではない。国家が備える実力を指す。自衛隊そのものだ。なぜ問題なのか、最後まで分からなかった。

     :ははははは、「最後まで分からなかった」(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
      バカにつける薬はないというけど、沖縄タイムスの記者につける薬もやはりないのですね~。阿部くんに教えてやるけど、雑誌やネットなどで私人が、そう例えば大学教授とか評論家などが言う分には何の問題もない。だけどね、自衛隊の最高指揮官となる総理大臣の女房役である官房長官が言っていいわきゃねーだろよ。米軍のことを、ホワイトハウスの報道官が「暴力装置」なんて言えるか?ドアホ!! 「最後まで分からなかった」ボケ!

    >宮古島市議の石嶺香織氏がネットに「陸上自衛隊が来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起きる」と投稿した件も、似た経過をたどっている。市議会で辞職勧告決議が可決され、一般質問の機会を奪う市議の一斉退席まで。

     :似た経過をたどっている。そう阿部くんは言ってのけているが、これは要するに、石嶺市議は、何も悪いこと言ってないのになぜ責められねばならないのか「最後まで分からなかった」わけだな。ほんとマジで記者かよ、このポンコツ!!
      我が国の安全を担っている自衛隊員の人格を汚し、貶めている国内の市会議員だぞ。辞職勧告は当然ですし、一般質問?バカじゃねーの?そんなのさせません!!ほんとアタマ大丈夫?


     >「絶対に起きる」というのは言いすぎだった。石嶺氏も謝罪し撤回している。ただ、投稿全体は素朴な不安の表明だった。配備で隣人となる自衛隊は災害派遣が評価されるが、いざとなれば実力で目的を達成する組織である。

      :いざとなれば、女のパンツくらい実力で脱がすはずだ、とこう言いたいわけか・・。クソが。だいたい石嶺市議の写真見たけどさー・・・・大丈夫!キミは、安心して暮らせるから(-。-)y-゜゜゜

     >女性や子どもが真っ先に戦争の犠牲になることも、歴史が示している。戦前の沖縄には日本軍の「慰安所」があり、戦後は米兵による卑劣な事件が相次いだ。思想信条とは関係ない。命と尊厳に関わる事実である。兵士個人というより、構造の問題である。

      :なるほど、構造の問題ですか・・・。阿部くんの考える強姦しない戦闘集団はどーいう構造なんでしょうか?   イカれた脳みそ撹拌して答えまで書けよ。


     >石嶺氏には、人格と暮らしを脅かす電話やメールの攻撃が続いている。見せしめにして、この機に配備反対の言論を根絶やしにする狙いか。議論以前の卑劣な手法というほかない。

      :新聞記者が書くべきではないな、この一文は。明らかに配備推進派をターゲットにしての正に卑劣な手法をお使いだな。石嶺市議もね、公人として言ってはいけないことを言ったんだから、その後批判を浴びても仕方ないことだと思わなきゃ。なに甘えてんだ?美しい言葉を並べてりゃ給料もらえて世の中が良くなると本気で思ってるのなら、今すぐ辞職しなきゃね。大甘なんだよ。ちなみに、セックスしながら興奮してツィートしたのなら縁側は許す(^.^)/~~~

    

    

  みなさん、お久しぶりです。お元気でしょうか?梅雨空でじめじめした天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。それはそうと、うるま市で女性暴行殺人事件が起きましたね。ひどい事件です。

  この事件の対応について一言だけ言わせてください。

 容疑者のシンザト・ケネフ・フランクリンさんは、米国籍の男性、沖縄人の妻(国籍は知らない)と乳児が一人の三人家族で、与那原町に住んでる。職業は嘉手納基地内の業務委託企業の会社員で元海兵隊員。プロフはこんな感じだよね?いいよな。

 事件の経緯等はみなさんのほうが詳しいでしょうから割愛します。

 このシンザトさんさー、いままでにも婦女子に対する暴行あったのかなー?それも明らかになるんでしょうが、どうもこの事件やら、前に那覇市内のホテルで起きた米兵による暴行事件やらでの周辺にいる連中の対応が腑に落ちないんだよね。

  那覇市内のホテルでの暴行事件ですぐさま四軍調整官が翁長知事閣下に対して謝罪しましたよね。なんで被害者に謝罪しないの?もっと言うと、なぜ仕事中でもないのに職場の上司が謝罪するのでしょうか?
 今回の事件でもなぜ四軍調整官は出張中の翁長知事閣下の代わりの安慶田副知事に謝罪したのでしょうか?
 「謝罪に来い!」ということではおそらくないのでしょう。自発的にとった行動だろうけど意味がわからん。それにね、刑が確定しないうちに謝罪ってどーいうことだよ。わけわかりませんので、誰か教えてちょ。まぁ、反基地感情を抑え込む狙いがあるんでしょうがね。

  ネットの記事では「謝罪と補償」という見出しまである。おいおい、誰が補償するんだ?誰に?米国?日本政府?ほんとバカじゃねーの。補償はね、もしご遺族が求めるならだけど「シンザト妻」にしてもらいましょう、家屋敷売ってでも金工面したらよい。じゃなきゃ米国にいるおかあちゃんに請求しましょう。刑が確定した場合でご遺族が望むならだけど。

 一般論でいえば、今回の事件で反基地感情は高まります。前にもいったが、このような事件がたびたび起こると取り返しのつかない事態になります。基地に対して意見を持たない者も反基地になる。もちろん個人の犯罪はどこまでいっても個人の犯罪。でも、ここ沖縄では歴史的経緯からその「常識」は通りにくい。

 オスプレイ落ちろ!と叫ぶ反基地運動員の心と同じで、今回の事件を利用することに躍起になる連中はさっそく行動に出ているのでしょう。

  「基地あるが故の事件」とは使い古された言葉ですが、その魔法の言葉を沖縄全体、日本全体にふりまく行動にでるのだろう。

  このシンザトさんが犯人だとしたら、チンポたたっ切りアヒルに食わしたらいいと思うし、家族の手で八つ裂きにしたらいいと思う。

  米国籍ということは「外人」ですね。よそ様の庭では礼儀を守るのが当たり前ですね。それができない連中は、朝鮮半島系も含めて出て行ってほしいもんだし、地元民が私刑にしてもよい。それが「田舎のローカルルール」ですよ。

  縁側が子供の頃、復帰前のことですが、コザの街では、不良米兵を相手に「人民裁判」と称して、複数人でボコボコにしていた地元青年団がいたらしい。「判決を言い渡す。私刑!」とかいってね。このような法律を無視した者らがこれから現れないとも限りません。これは理屈じゃねーんだよな。「おらが村」を守りたいという気持ちが暴挙に出る者らを支配してしまう。

  今回の事件でもしもシンザト妻とその子供に対して「あなた方も被害者よ」なんて軽口たたく反基地反米のクソッタレがいたとしたら舌を切ってやれ。彼女(シンザト妻)には悪いが、石を投げられても仕方ないと思うぞ。被害女性の家族にボコボコにされても仕方ないと思うぞ。それもローカルルールだ。何らかの社会的制裁は受けてもらう。沖縄には安住の地がないくらいでちょうどよい。被害女性の供養にもなる。人を殺すということは、そこまでのことだという戒めを社会が認識しなきゃならんからな。

 同棲中の彼氏と結婚して、幸せな家庭を築いていくという人生設計を根こそぎ葬られた被害女性と家族の心中を察するとほんといたたまれない。このシンザト氏が犯人なら、自殺に失敗したことを後悔するくらい苦しめてから死んでもらいたいもんだ。

 それにしても。月曜日に翁長知事閣下と安倍首相が会談を持つらいしいのだが、???ですよね。何を話すんだ?誰が希望した会談か知らんが、なぜ国と県の行政のトップが・・・。意味がわからん。まぁ、これも「抑え込み」ってことか。ズレまくりだな。

  この事件を受けて日米地位協定に言及する者がいるけど、それもズレてる。関係ないもんね。在日外国人というだけですからね、このシンザトさんは。それに、地位協定云々をいうのなら、容疑者の段階で犯人扱いし、有罪率が99%以上の我が国に対して、民主主義を標榜する米国が鍛錬を積んだ米兵を簡単に差し出すような改定に応じるとは思えない。だってね、日本じゃありえないことだけど、殺人事件があったとして確実にこの人が犯人で証拠もバッチリ、目撃者の証言も一致、DNA鑑定も合致、自供もとれた、どこをどうみてもこの人が犯人だとしても、法務手続きの不備ひとつで無罪判決が出ちゃうんですよ、米国は。日本人には理解できないですよね。でもね、このような米国こそが「立派な民主主義国家」なんですよ。詳細はまた今度ね。結論をいうと、我々の持つ常識は民主主義には合わないのですよ。ですから、米国に地位協定の改定を迫るのも限界がある。米国側からしたら現行でも精いっぱいの譲歩なんじゃねーのかな。

  沖縄は県議選も近いですが、今回の事件を利用する候補者、選挙用の横断幕をガードレールにつりさげている候補者、こいつらに投票することのないようお願いします。

 

  
  本日(20日)の琉球新報コラムは笑えました。どーぞ。

    金口木舌 対話の姿勢こそ必要

  「昔はおれもワルだった」と過剰に自慢する人は、心理学的には他者から認められない不満を抱える人が多いそうだが、公人であるこの方々はどうだろうか
▼自民党国会議員のネット上の“悪ガキ自慢”が相次いで問題になった。ある衆院議員は学生時代、「生意気」な若い女性教師をトイレに閉じ込め爆竹を次々に投げ込んだ。涙声になる教師に、「『やった~』と快感だった」と記す
▼別の参院議員は同級生を皆で全裸にして性器にマジックで落書きをした経験を語り、「いじめられる方も弱くなっている側面はないか」と被害者側を責めた。自身の行為ではないと釈明したが、被害者を責める心性自体が問題とは思っていないようだ
▼情報機器の発達により自分の好みに合う情報だけを共有し、同調しない相手を分ける傾向が強まっているという。歴史社会学者の小熊英二氏は最近の政治家について「仲間内で通用する言葉が他集団では怒りを買うことを理解していない」と指摘する
▼安倍政権の言葉がすんなり入ってこない。「粛々と」は強行という意味だし、「地元の協力」は辺野古移設をしないと普天間の運用停止を反故(ほご)にするという脅しだ
▼他集団の言葉を理解し、対話を重ねる姿勢こそ政治家に必要とされる。政権内の「仲間内」の言葉を押し付けているだけで、他者を説得するのは難しい。もちろん沖縄も。(引用おわり)

  
    もうね、ほんとこいつらの家には鏡がねぇのかよwwwwww

  前半は国会議員への批判。それはいい。どーぞ御自由にって感じだな。ところが、次行から猛烈な台風が・・・・。
  >情報機器の発達により自分の好みに合う情報だけを共有し、同調しない相手を分ける傾向が強まっているという。歴史社会学者の小熊英二氏は最近の政治家について「仲間内で通用する言葉が他集団では怒りを買うことを理解していない」と指摘する

   :自己反省してるのか・・(ToT)/~~~ ねっ、そーだよね、猛烈な自己批判と反省と「おわび」だよな?と思いきや

  >安倍政権の言葉がすんなり入ってこない。「粛々と」は強行という意味だし、「地元の協力」は辺野古移設をしないと普天間の運用停止を反故(ほご)にするという脅しだ

   :やっぱ違ったか・・琉球新報が反省するわきゃねぇと思ってはいたよ、いたけど・・・・・・・・・・・
さぁ、めげずに気を取り直していくか。まず「粛々と」をネット辞書で調べると、「厳かな様子」や「静かな様子」を表す言葉、とある。これを安倍さんが言うと、琉球新報には「強行」と聞こえるようだ。う~~ん、県内の病院で治せるとこは・・全国の精神科で琉球新報に関わりたい病院は手を挙げてくれ。頼む<(_ _)>
  それと、「地元の協力」は、音の意味そのまんまでありますので・・。これは今日(20日)の社説にもあったが、いいかい、辺野古に基地機能を移転させることが「条件」で、普天間の5年内運用停止なんだよ。いちおう県民に気を使って「地元の協力」というけれど、本心は「おめーらふざけてる?辺野古に移すのが前提なのはエスキモーだってわかることだろが、ボケ!」でしょう。それと、北部振興策で1000億円もの巨額資金をすでに拠出し、使いまくってから移設反対ってのは、世間じゃ詐欺師というんだけどね。だいたいね、宜野座なんて小さな村が阪神タイガースのキャンプ地として誘致できるわきゃねーじゃねーか。それを莫大な金が政府から出たから球場作れたんだろが。でも辺野古はイヤ!ってやっぱり詐欺だよね。観光で来られる皆さんにはぜひ、東側の金武町から宜野座村、名護市を見てください。ありえないような役所や施設は目につくはずです。

  まぁ、翁長知事閣下のこと、その1000億円の返済方法などすでに「腹案」があるのだろう。でないと詐欺師の親玉のレッテル貼られちゃうもの。

  一番の解決方法を縁側は知ってるんだけど、教えようか。それは、那覇軍港の移設先である浦添市にV字型の滑走路を造り、そこに普天間の機能を移すんだ。翁長閣下、良い案でしょ?(-。-)y-゜゜゜

  浦添に普天間の機能移設すれば、環境影響評価も簡単クリア!なぜなら、那覇軍港の浦添移設は既定路線。それに滑走路足すだけだもの。いやーこりゃ名案ですよ、閣下!
   

 
  普天間飛行場の移設先とされる辺野古の工事をストップして国と沖縄県が集中協議に入っておりますが、まぁ集中しようがしまいが、物別れになるのは目に見えている。翁長さんもここまできたら条件面で折り合いをつけることはないでしょう。

  縁側としては、翁長さんには頑張って粘ってもらって日本全国に安全保障の現場を実況してもらいたい。

  ここで情報をひとつ。三島由紀夫シンパの方の中には、「翁長支持」の意見を持つ人たちがいる。

 「翁長さんのバックグランドを脇に置いて彼の主張だけを聞けば、納得できる。惰眠をむさぼり、ただただ思想も思考もなく米国まかせの安全保障で生きながらえる日本国民を目覚めさせるカンフル剤になる」というもの。

  それについては賛否あるでしょうし、縁側はそれに対する答えを持ち合わせていないのが現状ですので、今はなんとも言えません。三島由紀夫が市谷で演説した内容もそのようなことだったと記憶している。ってそのとき私は幼児ですが・・。

  中谷防衛相は「抑止力として辺野古は重要」という旨のご意見。対する翁長さんは「弾道ミサイルもあるんだから沖縄に基地があっても意味ない」という感じか。

  う~~ん、残念ながら、我が翁長知事閣下の御意見は却下だよな。

  サンデーモーニングという番組がありますが、そこにでてくるコメンテーターに寺島実郎という人がいますね。この御仁がよくいうことに「米国は中国と衝突する気はない。必ずそれを回避する」というもの。

  この人さー、テレビでもラジオでもそればっかり言ってる。そんなことこの人に言われなくてもみんな知ってるよ。世界第一位と二位の経済大国が軍事衝突することがこの惑星にとってどれだけマズイ状況かなんてねー、皆さん。いちおうこの言説は左右の別なく認識されてると思う。

  当然、翁長知事もこれについては同意されるでしょう。それで辺野古移設反対・・・???

  サンデーモーニングの寺島って人さー、かしこぶってるけど、ほんとはBAKAだよね?ね、そー思いませんか?この寺島も翁長さんと同じというのか、ご多分にもれず辺野古は反対ですよね。

  中国は沖縄県を狙ってるというのは周知の事実。それをふまえて

             「米国は中国と軍事衝突しない。必ず回避する」

   この言葉ねー、逆もあるんだよね。そう、

             「中国も米国との軍事衝突はしない。必ず回避する」

  とすれば、中国が狙ってる沖縄県の最善の策は、

             「米軍基地の固定化」でしょ?そしてそれを世間では「抑止力」と呼ぶ。寺島さんと翁長閣下御理解いただけたでしょうか?(ToT)/~~~

  中谷防衛相の言う抑止力は米軍基地の固定化。我が翁長知事はそこ知ってるからミサイル?とか言う。

  中国が米軍基地にミサイル撃つわけねーじゃん。米軍の影響力が低下する中、ヨーロッパの頼りにならない同盟国をしり目に、積極的平和主義を打ち出すアジアの同盟国のなんと光輝いてることか。ですから日米安保は米国にとっても大事な大事な条約です。なにかあったらそれを履行しなきゃならなくなるが、履行するわけにはいかない。このジレンマを解消するには「なんにも起こさせない」ことが重要。よって南沙諸島も警告するし、それの周辺国とも連携する。

  戦争のイロハとして基地が狙われる、というのはそうだけど、戦争させないために基地を置く、もまた真なり。

 三島由紀夫とそのシンパの方々はその基地が米軍であることが気に入らない。自衛隊という国軍で対処しろ、ということみたいね。縁側はそれに共感はする。するが現実は無理筋か・・・。残念

 まぁ、なんにせよ、この抑止力という言葉。沖縄県民がもっとも理解しなきゃならないのですが、その逆になってる現実を中国の工作員はどう見ているのでしょうか・・・・。
 

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