本日の琉球新報「声」のページの「論壇」を紹介します。これはネットで見られないのでね。キーボード叩くの大変なんだよ、心して読め!
普天間基地撤去と新基地反対 独立の観点から議論を
今日の琉球人の眼前にある明示的なたたかいは、普天間基地撤去と辺野古新基地建設反対のたたかいである。このたたかいは将来的に必ずや全基地撤去運動へとつながっていくだろうと考えているのは、私だけではないはずだ。周知のとおり、これらはヤマトが押し付けている米国(外国)の「軍事基地」である。また、押し付けられている軍事基地といえば、宮古、石垣、与那国などの「ヤマト自衛隊基地」も例外ではない。
本物の平和を訴える琉球人のたたかいは「日本」という国家体制における「外交」や「防衛」の進め方に根本的に対峙している。一方、外交・防衛問題については中央政府の専権事項であるというのが一般的な考え方であろう。従って、ヤマト政府はこれらの問題に関して琉球人の意見を無視し続けているのである。
今や琉球人の多くがこの外交・防衛問題に対し実際に自己決定権を要求し、行動を起こしているということは、地方自治の領域を大きく突き破り、中央政府の専権事項に「ノー」を突き付けているということに他ならない。つまり、これは、最終的に琉球独立しかないとの想いがうねりとなり、増大してきていると言えると私は考える。
これをさらに強固にするために、琉球人は琉球の歴史を学び、ヤマト政府のやり口を知ったうえで、自らの展望を描かなければならない。独立国琉球はどのように主権を奪われ、日本の一部の沖縄県となったのか。そして、今もなお奪われた主権を、いかに取り戻すのか。
例えば、この取り組みを長年にわたり行ってきた照屋寛徳氏(衆議院議員)の「琉球の帰属問題に関する国会質問」(1997年)、「ウチナーンチュの法的地位などに関する質問主意書」(2007年)、「琉球王国の歴史的事実と認識に関する質問主意書」(2015年)などを琉球人は知る必要がある。そして、普天間基地撤去と辺野古新基地建設反対のたたかいなどについて、独立という観点から議論を深める必要がある。
このような想いのもと、シンポジウム「琉球の主権と独立」(琉球民族独立総合研究学会主催)を25日(土)午後2時から5時、沖縄国際大学7号館201号室で開催する。登壇者は照屋氏の他2人。参加費千円。学生無料。事前予約必要なし。問い合わせは同学会事務局(留守番電話対応)050-3383-2609。
琉球民族独立総合研究学会共同代表、沖国大教授 友知政樹
以上
はい、こんな人もいるんですよここには。ちなみにここ出てくる「ヤマト」は宇宙戦艦のことではない。
この沖縄国際大学の教授様の言いたいことは、明瞭簡潔。そう琉球独立を目指そう!ということですね。
それにしても、琉球王の子孫や高官の子孫が独立を言うのならわかるのですが、この人もおそらく先祖は平民でしょ?明治政府に解放してもらった側の人間が独立を煽るって、こりゃどーいうことだい?恩を仇で返そうってことなのですが、いちおう賛同者もいらっしゃるようですね。まだ見てない人はこれを見てね。
琉球独立 記者会見
最初に出てくるコロンビアの麻薬シンジケートの下っ端みたいな男が上の作文の主だ。顔濃いなwwww
視聴してわかるとおり、こいつら純血主義というのか、スーパー排外主義者ですよね。こいつらが国の中枢にいたら、やはり昔の琉球王国のごとく、下々の民は奴隷となるのでしょう。琉球新報の紙面作りと同じで、異論は排除だな。この場合の排除は消去されるってことだ。
それと、このバカさー、辺野古への移設についてあーだこーだ言ってますね。新左翼の連中といちおう基地反対で共闘してるけど、新左翼は独立に反対するよ(ToT)/~~~
革マルや中核なんか絶対に独立なんか支持しない。縁側が手を下すまでもなく、左翼のうんこたれが潰しにかかる。高みの見物してみてーなー(-。-)y-゜゜゜
実は、このような連中を支持する者らは若い者の中でも増えてきていると見ています。もちろん少数なんだけど、沖縄人ってさー、精神性が韓国人と似てるでしょ。だから、急増してくることだってあるかもね。
そーいえば、私大でも国から補助金もらってるよな?この友知の給料にも少なからず国民の血税が含まれているとしたら、なんて良い国なんかね。こんな作文載せてもお咎めなしなんでしょ?この独立オナニー野郎にその認識はないのだろーからすでに医師の診断が必要なのかもしれん。
それと、最後の方でシンポジウムの案内がありますが、公安も目ェ付けてますから、そこんとこお忘れなく。
どのような人が何を言うのか、面白いですから行ってみるのもいいんじゃないかな。