縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2013年11月

 
普天間飛行場の移設問題で辺野古(県内)か県外かの二者択一を迫られた沖縄選出の自民党国会議員が石破幹事長と共同記者会見を行ったようだぞ。もう今朝の新聞見て大爆笑!
 
 
                   
 【東京】米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり県選出・出身の自民党国会議員5人が25日、党本部で石破茂幹事長と会談し、名護市辺野古移設を容認する方針で一致した。県民の反対が根強い辺野古移設の容認を迫る党本部の圧力を受け、選挙時の県外移設公約の見直しに慎重な姿勢を示していた国場幸之助(沖縄1区)、比嘉奈津美(同3区)の両衆院議員も容認に転じた。同じく県外移設を主張している党県連も公約見直しについて近く判断する見通し。政府・自民党は辺野古埋め立て申請で年内の仲井真弘多知事による承認を目指しており、圧力を強めそうだ。
 石破氏は記者会見で「普天間の危険性を除去するために辺野古移設を含むあらゆる可能性を排除しないということで一致した。日米合意の着実な実施のため県知事の承認を求める」と述べた。
 石破氏は19日に県外移設を求めてきた国場、比嘉、宮崎政久(比例九州)の3衆院議員らと会い、25日までの辺野古容認を求めていた。3氏は週末に地元関係者と調整し、宮崎氏は24日に普天間の固定化回避などを理由に容認を表明。国場、比嘉両氏もこの日の会談で政府・与党の方針を受け入れた。
 国場氏は単独で会見し「県外移設公約は堅持する。変えれば有権者に対する裏切りだ」と述べ、今後も県外移設を求めると説明したが、辺野古移設に関して「普天間の固定化は許されない。あらゆる可能性を排除しないというのは選挙時から訴えてきた」と容認の姿勢を示した。比嘉氏は「(普天間の)固定化の可能性が非常に高いということだった。県民の命の方が大事だと思い決断した」と語った。
 一方、菅義偉官房長官は会見で「地元出身の国会議員が軌を一つにした。歓迎したい」と述べ、加藤勝信官房副長官も会見で「一歩前進だ」と歓迎した。

 
 はははははは、見てみろよ、校長先生に叱られて、全校集会で「酒飲んで、淫らな行為に及ぶことは許しません!」なんて言われてさらし者にされてる中学生(T_T)/~~~ (ぼくのあいちゃんを除く)
 
 まぁ、笑ってしまったお詫びに弁護してみるか。本意ではないのだがな。かわいそうだもん。自業自得なんだけどね。
 
 昨年の12月の衆院選挙で当選した際、「県外移設」を主張したから「公約違反」といわれて叩かれてるんだけどね、気にすることはねーのよ。総理大臣だって「最低でも県外・国外」と言って「学べば学ぶほど・・」なんつって「公約違反」しても平気だったじゃねーか。気にするな。
 
 さて、その昨年の12月の衆院選挙で上の磔にされた5人(あいちゃん除く)だが、実はそのときの「県外移設」は公約でもなんでもねーよ、と開き直ればいい。なぜなら、県内紙(沖縄タイムス)は「県外移設が争点だった12月の衆院選挙」といってるじゃねーか。はいそれ嘘。その選挙では、県内から出馬した者ほぼすべてが「県外移設」と言ってたわけ。それならそれは争点ではない。単なるスローガンなんだよ。12月の選挙は「民主ですか?反民主ですか?」の選挙でした。辺野古は争点から外されてましたよ。まだ一年にも満たないことで平気で嘘つくから沖縄のマスコミは信用できないんだよね。
 
 それにだ、総理大臣が「県外移設」と言ってできない問題を沖縄選出の国会議員にできるわけねーじゃねーかよ。もし本当に県外移設を信じている者が多数だったとしたら、もはや沖縄の有権者は救いようのないバカばっかりということだ。
 
 では、沖縄選出の野党国会議員は? 全員県外移設を「公約」にしたよな?なにかアクション起こしたのか?何もしてねーだろがクソ!
 
 社民党のインチキ弁護士は県外移設に向けて何をした?
 
 我らが日本共産党のボケは何をした?
 
 県内政党のバス酔いが永遠に治らない女は?
 
 結局、こいつらも県外移設の公約掲げて何もしてねーじゃねーか。それを棚にあげて鍵閉めて、「有権者への裏切りだ~」や「辞職するべきだ~」なんて、どのお口がいってんだよ、カス。
 
 もちろん、厳密にというか、シンプルにみれば「公約違反」のそしりは免れない。政権政党だからな。でもねー、自民党本部は一貫して辺野古移設を主張していたわけですから、今になって地元国会議員にやつ当たりしてもなー。その選挙のときには微細に叩いただけで、大見出しで叩いてなかったくせに。叩くなら選挙のときに徹底的に叩くべきだろが。「党本部と真逆だが?」とず~~~っと言っとけよ。何度もいうが昨年の衆院選挙は「民主か反民主か」が最大の争点でした。辺野古?まぁスローガンだよ。
 
 まったく、衆院選挙のときに党本部と主張が真逆だってことに気付いておいてスルーした有権者が今になって「公約違反だ~」なんて言うわきゃねーだろよ。もしも、それを言う県民が多数であるなら、もう「この地」は救えない。いっそ韓国に売り飛ばせ(T_T)/~~~
 
 
 ちなみに、島尻安伊子参院議員は何を言ってもいいのです。全部許します。なぜかって?それはボクのあいちゃんだからです。もうね、何を言ってもいいのよ、彼女は。石破のアタマをかち割っても許される。だから県外だ辺野古だはあいちゃんに限って批判することは許しません!最近も県内紙でバッシングされてたけど、縁側が県民を敵にまわしてもお守りいたします(T_T)/~~~
 
                            

 
 先日の亀田の試合は多くの人が納得のいかない内容だったと思う。そこで、幼い頃から格闘家として、世界の猛者と対戦してきた縁側が亀田について一言。
 
 今なお現役で活躍している縁側ですが、その縁側が見て、ここ数試合のというか、ほぼすべての試合なのだが、亀田の戦い方には共通したものがある。それは、「ボクシングを知らない」ということ。
 
 これは父ちゃんがボクシングの本質を知らないことが要因だと思うのだが、一対一のマッチの場合、圧力というのは勝敗の行方を大きく分けるのだ。縁側のように高度な技術に裏打ちされた他者がマネのできない技のある者は別格として、亀田や他の格闘技家は圧力を大事にしてほしい。
 
 今回の試合で相手の韓国選手は細かいパンチで手数を多く出す選手ではなかった。体を開いて右を大振りするタイプ。このような選手と対戦する際の重要な戦術としては、サウスポースタイルの亀田だと、右のジャブ。これをずっと出さなきゃダメなんだよ。
 
 そこで亀田や父ちゃんに言いたいことは、なぜ同じサウスポーで、軽量級の具志堅から学ばないのか?ということ。
 
 縁側は幼い頃から格闘家として戦ってきた。具志堅とも一度縁側が小学生の頃に対戦したが、まぁ結果についてはここでは避けておく。
 
 今回の韓国人選手の場合、具志堅が世界戦で多用した戦術が最も効果的だった。
 
 まず、前半から終始右のジャブで牽制する。そこで機を見て左でボディー攻撃。これを中盤まで繰り返すのだ。亀田も前半からボディーへの攻撃は試みていた。がしかし、具志堅のそれと比べると蚊にさされるのとジャックナイフくらいの違いがある。
 
 亀田のボディー攻撃は、「見た目」はボクシングスタイルなのだが、それだけなんだ。ほぼ意味を成さない攻撃。なぜボディー攻撃するのか?相手のスタミナを奪うこと、クリーンヒットすると前のめりになりガードが下がり、顔面へのパンチを入れやすくなることなどがあるが、亀田のそれはその効果が期待できないものだった。
 
 どこかの元世界チャンピオンが亀田はパンチ力がないとか言ってるが、少し違う。ようは「圧力」。
 
 例えば具志堅の場合は、右ジャブを放ちつつ、機を見て体重をのせた左ストレートをボディーへ叩き込んでいた。これが天と地ほどの威力の差として中盤以降にでてくるんだよ。
 
 ユーチューブなどで具志堅の派手なKOシーンなどが見られるが、あれは、それまでのボディーへの強烈な左を何度も叩き込まれ、口を開ける回数が増した相手の呼吸を読んでいるからこそ。亀田には無理な芸当である。
 
 ボディー攻撃は軽量級の場合、亀田のような打ち方では人間は倒れてくれないし、効き目もあまりない。具志堅のように、軽い体重を補う意味で体重を乗せきった左ストレートを打ち込まなければダメ。
 
 では、具志堅スタイルを亀田が練習すれば・・・、結論からいうと、もう遅い。亀田は「あのスタイル」なのだ。パンチを「ボクシング風」に打ち込むだけ。型がボクシングというだけで、相手が倒れてくれるスタイルにはもうなれないだろう。圧力なんだよ、圧力。
 
 中年以上の人は、具志堅の試合をテレビで見た人結構いると思うのですが、具志堅のジャブとボディー攻撃で、中盤以降の相手選手は具志堅に対してプレッシャーをかけることはできず、逆に後退し、口を開ける。ガードは下がる。具志堅シェフの仕上げを待つばかり・・。
 
 亀田よ、なぜもっと早い時期に具志堅スタイルを学ばなかった?もちろんそれをやるには、「高いリスク」を承知しなければならない。
 
 具志堅のボディー攻撃が良かったと書いた。でもね、あれはかなりリスクの高いパンチなのですよ。あれは具志堅だからできた。ボディーへの左ストレートということは、逆に相手に狙い打ちされやすいわけ。それでも具志堅はそのスタイルを貫いた。恐怖を乗り越えるから活路を見出せるわけだ。残念ながら亀田にはそれがまったく見受けられない。父ちゃんのボクシングの限界なのか・・・。
 
 まぁ、格闘家として今なお現役として活躍している縁側だからの酷評なのだが・・。
 
 縁側もヒョードルとやったときは、怖かったよ。勝ったけど。タイソンのほうがまだ楽だった(T_T)/~~~
 
 ちなみに言うと、アンドレザジャイアントとやったときは、足を負傷したよ。瞬時に完治したがな(T_T)/~~~
 
 弟(次男)のボクシングスタイルも悪いが兄貴と同じ。実は兄より厳しい。圧力がなさ過ぎる。最も可能性というか、格闘に向いてるのは三男の方だろう。彼には少し期待してもいいかもしれん。
 
 最後に、縁側はいままで数多の敵を倒してきたのですが、無敗です(T_T)/~~~
 
 
 
 

 
 韓国ネタが毎日更新されてますな。商業マスコミも韓国ネタで売り上げアップと。そこでここぞとばかりに日本人が読んで笑える韓国ネタや韓国嫌いの日本人の溜飲を下げる記事をこれでもかと掲載する。売れるんだから書くよなやっぱ。
 
  日韓スワップ協定 日本強硬に出れば韓国は泣きつくほかない
 
  韓国国会、国際的赤っ恥! 外国首脳の目の前で”お家芸”乱闘寸前
 
  安重根の子孫は米国人 韓国語しゃべれず・・・興味深い家族史
 
 
  朴大統領、進むも地獄、退くも地獄・・・・韓国よどこへ逝く(T_T)/~~~

 
 今朝の琉球新報の社説はすごい。はっきりと自民党沖縄県連と地元選出の自民系衆議院議員に対して「脅し」をかけている。
 
 これです。
 
 自民選挙公約 「苦渋の決断」は通用しない
 
 自民党本部と政府が米軍普天間飛行場の辺野古移設を容認するよう、同党の県選出・出身国会議員や県連に強要している。圧力に屈するか否か、県民は固唾(かたず)をのんで見守っている。
 それにしても、だ。有権者との約束を守る。こんな初歩的なことすら妨害する政党とはいったい何か。公約など反古(ほご)にしても構わないという姿勢を、これほど露骨に示して恥じない自民党本部には、政党を名乗る資格も民主主義を語る資格もない。
 民主党政権は公約をあっさり翻した。同党支持の県内での現状を見れば、その影響は明らかだ。「苦渋の決断」などという美辞麗句は通用しない、と知るべきだ。
 自民党県連と県関係国会議員には自覚してほしい。あなた方は歴史法廷に立っている。琉球・沖縄の歴史に照らして恥じない姿勢を、毅然(きぜん)として示してほしい。
 4月にあっさりと辺野古移設容認に転じた西銘恒三郎衆院議員は、昨年12月の衆院選で「県外移設を求める」と公約にはっきり書いた。島尻安伊子参院議員も「県民の総意である県外移設を求め、日米合意の無効を訴える」とうたった。
 公選制は、公約を媒介に議席を委託する行為だ。その公約を反古にすれば、議席の委託も無効になるのが論理的帰結であろう。あらためて言うが、西銘、島尻両議員は辞職するのが筋だ。
 国場、比嘉、宮崎3衆院議員も「県外移設と言ったのに一気に崩れた政権(民主党政権)にはもう任せておけない」(比嘉氏)などと述べ、県外移設を公約した。
 党本部の石破茂幹事長は「離党すべきだとの声も出ている」と述べたが、脅迫以外の何物でもない。菅義偉官房長官が「県外などとんでもない」と言い放つに至っては、沖縄の民意を侮蔑するに等しい。国場氏ら3氏は、沖縄の誇りにかけて公約を貫いてほしい。
 菅氏らに聞きたい。党本部は、県内の候補者が県外移設を掲げているのを十分知りながら公認とした。その時点で県内有権者と契約を交わしたに等しいのではないか。
 それを反古にすれば、間接的ながら党本部も公約違反なのだ。それを公然と表明して恥じないのは民主主義を否定する行為であろう。
 。 県連の県議も、無投票と回答保留を除く12人全員が県外(国外)移設を主張した。県民との約束の重みをかみしめてもらいたい



                                     
 怖いですね~~。縁側には「脅迫文」としてしか読めません。いちおう、「苦渋の決断」を、まだしてないですから(T_T)/~~~ 
                         
 >圧力に屈するか否か、県民は固唾(かたず)をのんで見守っている。

  :嘘です。固唾を飲んで見守っているのは、地元マスコミだけです。
 
 >それにしても、だ。有権者との約束を守る。こんな初歩的なことすら妨害する政党とはいったい何か。公約など反古(ほご)にしても構わないという姿勢を、これほど露骨に示して恥じない自民党本部には、政党を名乗る資格も民主主義を語る資格もない。

 :それは少し違うね。自民党本部は一貫して、「辺野古移設」を言ってた。地元選出の衆院議員は「県内移設反対」とは言ってない。あくまで「県外移設の方向で・・」としていたはずだ。もちろん詭弁だ~!と言われるだろう。でもね、時は止まってないのだよ。琉球新報と沖縄タイムスは死んでも理解できないだろうが、自らが学生時代から現在の左翼新聞社の記者までの間に学んだ「政治思想」は自らの意思により色あせることはほぼない。よって、地元新聞社の記者共は、永遠にその狂った思想を持ち続けていく。変わらずにね。しかし、現実の政治はそうではない。極端に言えば、今日言ったことを明日は反古にすることもある。それが政治的に「正しい」との認識に立ってだ。時が動けば、これだけの人間の「都合」や「利益」が渦巻くんだよ。もちろん、「嘘」といえばそういうことになる。
 
  >自民党県連と県関係国会議員には自覚してほしい。あなた方は歴史法廷に立っている。琉球・沖縄の歴史に照らして恥じない姿勢を、毅然(きぜん)として示してほしい。
 
 :怖いよ~~。ヤクザも真っ青の脅し文句。
  それにしても、琉球新報とはいったい「何様」なのだろうか。「神の視座」に立ち、県民の所業を裁く裁判官を気取れるその精神の在り方が恐ろしい。なんか、どこかの国の言い方に似てるよね。そうです、彼らの宗主国である中国共産党様のお言葉そっくり。
 
 >公選制は、公約を媒介に議席を委託する行為だ。その公約を反古にすれば、議席の委託も無効になるのが論理的帰結であろう。あらためて言うが、西銘、島尻両議員は辞職するのが筋だ。

 :う~~~ん、つまり、明日までに4万字の原稿仕上げろ!といわれて「できるだけ頑張ります!」と返事した記者ができなかったらクビなんだろうな、琉球新報は。ホントはさー、琉球新報もわかってるはずだよ。県外なんか無理だってこと。わからないのなら、「国家間の約束」を学びましょう。
 
  >党本部の石破茂幹事長は「離党すべきだとの声も出ている」と述べたが、脅迫以外の何物でもない。菅義偉官房長官が「県外などとんでもない」と言い放つに至っては、沖縄の民意を侮蔑するに等しい。国場氏ら3氏は、沖縄の誇りにかけて公約を貫いてほしい。
 
 :「沖縄の誇り」ねぇ。そんなもんどこにあるんだ? それにね、琉球新報が沖縄の代表ではありませんので二度と「沖縄の誇り」など使わないでいただきたいものです。目が腐る。
 
 >菅氏らに聞きたい。党本部は、県内の候補者が県外移設を掲げているのを十分知りながら公認とした。その時点で県内有権者と契約を交わしたに等しいのではないか。
 それを反古にすれば、間接的ながら党本部も公約違反なのだ。それを公然と表明して恥じないのは民主主義を否定する行為であろう。

 :民主党政権時にもこれくらいの剣幕で怒ってほしかったよね。
  それとね、自民党沖縄県連が「ローカルマニフェスト」なんてノータリンにしかできない選挙公約しましたね。「ローカル」なのだから、党中央は関係ねーよ。よく考えてみてくれよ。バカと話し合いを本気でできる?無理だろよ。だから放っておいた。それに当時は野党だからな、政権奪取がかかった大事な選挙だよ。もめずに適当に処理しとこうとなるのは政治的には正しい判断だと思うぞ。しかし時は動く。だから名護市長選挙前で、知事の埋め立て申請の判断が重なるこの時期に「話し合い」ではなく、「恫喝」と「脅し」にでたわけ。バカな猿の首輪に鈴つけたってことだ。それだけ。
 
 >県連の県議も、無投票と回答保留を除く12人全員が県外(国外)移設を主張した。県民との約束の重みをかみしめてもらいたい
 
 :こいつら皆さん「保身」のみですから。マスコミに逆らってバカ見るよりマスコミの言うとおりに動いて当選したほうが・・ということですよ。まぁ、県議はその程度でいいよ、無視。         
     
  
  最後に今朝のコラムを。これ最後に悪寒が走ります。
 
 
  <金口木舌> 理想のパートナー
 
 正直うらやましい、としか言いようがない。楽天・田中将大選手のことだ。本業でもいいことずくめだったが、「理想の夫婦」アンケートでも躍進、妻でタレントの里田まいさんとともに若者の支持を得ている(21日付25面)
 ▼里田さんのブログなどを読むと、食に関する資格を取り、日々の栄養バランスに気を配るなど努力していることが伝わる。田中選手が24連勝したのも一人の力ではなかったと思える
 ▼ちょっと気になるのは、里田さんをたたえるのに使う「内助の功」という言葉。外で働く夫を、妻が支えるという見方だ。でも男性が主で女性が従という、ちょっと古い価値観と若い二人のイメージはしっくりこない
 ▼最近は家事や育児など、生活に必要不可欠なのに、経済的に過小評価されてきた活動をアンペイド・ワーク(無償労働)と称して見直す概念もある。互いの持ち味を生かす理想の夫婦像は、よきパートナーシップの理想ともいえる
 ▼ただパートナーにもいろいろあって、同盟国と言いつつモノが言えない主従関係の国と国があれば、地元が納得していないのに、中央の方針に従え、と脅す政党と地方組織もある
 ▼田中選手と里田さんのように互いを高め合ってこそパートナー。上から見下ろすだけでなく、対等に話し合える沖縄のパートナーはどこにいるのか。やっぱり田中選手がうらやましい。   

        
 
   > ただパートナーにもいろいろあって、同盟国と言いつつモノが言えない主従関係の国と国があれば、地元が納得していないのに、中央の方針に従え、と脅す政党と地方組織もある
 
   :ここでも「脅し」ですね。怖いですね~。このような脅しは「わが身」だけしか考えないものには相当に効く。自民党沖縄県連の連中にはよ~く効く作戦だということ。            
   
  > ▼田中選手と里田さんのように互いを高め合ってこそパートナー。上から見下ろすだけでなく、対等に話し合える沖縄のパートナーはどこにいるのか。やっぱり田中選手がうらやましい。
                                           
  :言っちゃえよ、本音を。沖縄の最良のパートナーは「中国共産党様」よ!とね。少しずつ少しず~~つ、反日を洗脳しとりますな。どこまで、いつまでできるやら。このような記事を毎日垂れ流したことが後の世で、どのように評価されるのか怖くないのでしょうかねー。まっ、そんな想像力がありゃ、こんなコラム書けねぇわな。
 
 
 
 

 
 縁側は急いでいる。「クロコーチ」が22時からだから(T_T)/~~~
 
 3億円強奪事件の「仮説」番組。好きなんですよ(-_-;)
 
 さて、普天間問題で自民党本部が沖縄の自民党県連に対して、「そろそろ目ぇ覚まさねーと、わかってるよな?」と脅しをかけてきた。国会議員には離党勧告を。県連には・・・・。
 
 沖縄の自民党県連は、「県外移設」を破棄するのか、踏襲するのかの二者択一を石破氏から求められている。それを受けてこの記事をみてくれ。
 
 自民党県連、海外視察先で普天間討議
 
 
 自民党県連(翁長政俊会長)は21日、那覇空港内で議員総会を開き、米軍普天間飛行場移設の方針をめぐり協議した。照屋守之幹事長が政府・党本部との交渉内容について報告。22日に海外視察先で各議員の意見を出し合い、討議することを確認した。県連は帰沖後、あらためて協議の場を持ち、今月中に結論を見いだす方針は変わらない。
 
 県連は21~24日に香港、マカオを訪れ、カジノ導入の先進地を視察する。議員総会は視察出発に先立ち開かれた。
 総会後、照屋氏は記者団に「それぞれの議員がどんな考えを持っているか、自由に話し合う場をつくる」と説明。意見集約に向けた県連内の話し合いに関し「県外移設が厳しく、辺野古の問題が解決しない場合、普天間が固定化されるということは大きなポイントだ」と述べた。
 
 自民党の県選出国会議員が行う態度表明をめぐり「地元の国会議員の意思決定なので非常に重たい」としつつ、県連としては独自に協議し判断する考えを示した。
 

 
 「クロコーチ」が好きだと言った。それを踏まえて、縁側もある「仮説」を立ててみた。もう一度いうよ「仮説」だからね。縁側の空想力の産物です。
 
 上の記事にあるように、自民党沖縄県連のボケ共は、県議会議員を引き連れて香港とマカオに行った。カジノ視察らしい。でも、よく考えてみてくれ。この大事な時期に、前々からの予定であったとはいえ、今月中の結論だぞ。カジノ視察の合間に話し合い?(T_T)/~~~   バカしかできない荒業である。
 
 この名護市長選挙は当然ながら自民党本部も注目しているわけです。だから「辺野古移設推進派」の前市長である島袋氏と「最近から辺野古移設容認といういやらしさを見せる派」の末松氏の二氏の立候補は困ると、票が割れると、現職で移設反対派の稲嶺氏に勝てねぇよと、どちらか一本にまとまってほしいよとなっている。
 
 ところが、どこかの国のどこかの党もこの選挙には強い関心を持っている。そう、中国共産党ですね。
 
 さて、そこで「仮説」だが、この自民党県連のカジノ視察は前々からの「予定行動」であるわけだ。ちなみに名護市長選挙はというと、1月の19日。約二ヵ月前ですね。選挙前に朝貢などひとつ・・・・・。
 
 「琉球」の頃、王府は薩摩とシナとの二元外交をしていた。そのDNAが強く現れたか~~~?ということ。「仮説」として読め。
 
 「中共様、党本部が「辺野古への移設を容認しろ!」と恫喝しております。わが方の国会議員も受け入れられないなら離党しろ!なんて言われちゃってます。それで、どーしたもんかと・・・」
 
 「おいおい、ふざけんなよ。おめーらにいくらまわしてやってると思ってるんだ?なんとかしろドアホ!。われらの核心的利益を損なうじゃねーか!」、あるいは「おい、アレ暴露してもいいのか?」などなど・・。「仮説」ですがね。
 
 香港かマカオかしらんが、そのあたりから聞こえてきそうなやりとりではある。
 
 「仮説」は、真実である可能性がゼロではない。もちろんそんなことはないと信じたいのだが、世の中裏で何が起きてるのかなんて、表の世界で生きてる者にはわからんものです。
 
 まぁ、「クロコーチ的仮説」ですよ(T_T)/~~~
 
 
 

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