毎日、毎日、尖閣諸島近くの接続水域で中国の監視船がうろうろしやがっている。うるせぇハエみたいな連中だ。数ヶ月前に会った自衛官(海自)の方が、「やつらストーカーみたいなものだよ」って言って、「怖くねぇよ」lって言ってたな。心強い発言です(^^♪
さて、その中国の監視船がうろつく海を私は毎日部屋の窓から見ています。「東シナ海」ですね。
それにしても「シナ」を「支那」に変換できないんだね。疲れるな。まぁ、どっちでもいいんだけど、
「シナ」という呼び名はやめろ!と怒られたよね?たしか。それで変換できないのか? ほんとバカみたいですね。
おそらく、日本国中で「東シナ海」の名称に対して、「尖閣が脅かされている今こそ、名称を変えよう!」なんてバカは右翼にもいないだろう。いないよな?
「東シナ海」。中国では「東海」か? 英語表記では「EAST CHINA SEA」。
我々日本人はけっこう中国を近隣国として歴史的にも重要な国としてリスペクトしてると思うんだけどな~。
英語でも「EAST CHINA SEA」で「東シナ海」なんだから「シナ」でいいと思うんだけどね。本音は「東中国海」と言ってほしいんだろうか。
尖閣問題を大きく複雑にしたいなら、ここで、政治家の誰かが、そーだな石原慎太郎太陽の党党首あたりが「東シナ海改め、西日本海とする」なんてぶちまけてもらいたいね。面白いでしょよ。
もちろん、それはマズいことなんだけどね。中国の対応見てみたいよね(^^♪
日本政府には、「我々日本としては、尖閣で対立していても、《東シナ海》という名称を堅持するつもりである。中国を歴史ある国だと敬意を以って接してきたし、これからも敬意を以って友好関係を構築していきたい。わが国の「ある近隣国」のように、敵対姿勢を前面にし、世界的にも認知されている海の名称呼称を恣意的に手前勝手に変えるような愚は冒さない。」という声明を出してもらいたいもんだ。