縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2010年12月

 
 偏向報道をする県内紙とはよく言われていること。
 
 それを今日はご紹介します。一昨日の琉球新報社会面トップ記事です。
 

 
  尖閣上陸 地元困惑「漁しづらく」 市長「意思聞いていた」
 
 9月7日の尖閣沖中国漁船衝突事件から2カ月余り。尖閣諸島に、石垣市議2人が上陸した。地元漁師からは「刺激しないで」「漁がやりづらくなる」と戸惑う声が上がる。尖閣周辺海域の警戒を続けてきた第11管区海上保安本部は、市議らが同島内の調査を終えた10日午前10時ごろにマスコミからの情報で事態を把握、臨検のために慌てて巡視船艇を急行させ、県警は「情報収集中」(県警幹部)と対応に追われた。
 今回が14回目の尖閣上陸となった仲間均市議(61)は他の市議に数日前から上陸の意思を伝えていたという。9月に初当選したばかりの箕底用一市議(29)は上陸の意思を周囲に明かさず、市議の間に驚きの声もあった。
 中山義隆石垣市長(43)は「向かうという意思は事前に聞いていた。上陸自体は市議会でも決議していて、彼らも責任を持って行動したことだ」と今回の行動を容認する立場を表明した。
 八重山漁協の上原亀一組合長は「漁業者には尖閣上陸に協力するようなことはするなと言っていたので残念」と話し、「漁師のためにも尖閣の海に火種をつくってほしくない」と話した。
 漁師の男性(63)は「尖閣がゴタゴタしている時期に行くなんて。これから漁をやりづらくなる」と険しい表情を浮かべた。ホテル従業員の男性(34)は「事件から時間がたって少し落ち着いたところだったのに。中国人や台湾人観光客が石垣を敬遠するのではないか」と懸念した。
 上陸する漁船を見つけきれなかった11管。関係者は「領海外からならまだしも、広い海で漁船を見つけるのは難しい」と言う。船舶安全法違反の疑いについては「対象は船長と船の所有者。同乗していた市議らはあくまで参考人」と強調した。
 情報の事実確認をしていた県警幹部も「立件自体が白紙の状態。本人らから事情を聴かないと何とも言えない」と述べた。
(引用おわり)

 

 
 朝日新聞などでもそうだと思いますが、読者をミスリードさせる手口としては、「見出し」の付け方。
 
 これは、「整理部」で行われている。
 
 読者も忙しい。記事の全てを読む人はほとんどいないだろう。そこで見出しを見て気になる記事のみを読む。あるいは見出しだけを見るだけという人もいるだろう。そこにミスリードしたい者の意思が働くわけだ。
 
 >地元困惑「漁しづらく」
 
  :これは白抜きの大見出しですが、記事の趣旨どおりといえる見出しです。記事の内容自体が漁師とホテル従業員という尖閣で問題が起きれば生業に影響が出る職種にスポットを当てているので、この見出しでいいのだろう。ところが、
 
 >市長「意思聞いていた」
 
   :この見出しですよ。これが変。別に市長が聞いていようが、いまいが市議二人が尖閣に上陸したことと何の関係もないし、市長には責任もない。この四段ぶち抜きの見出しが整理部の中の活動家の仕業だと思うわけです。
 
 現在の中山市長は今年の市長選で当選した保守系の方。いままでは4期もの長期に渡って革新系の市長でした。米軍はおろか、自衛隊をも島に入れないという徹底した反戦市長でした。官房長官のような「自衛隊は暴力装置」というタイプの人ですね。
 
 その石垣新市長を琉球新報は気に入らないわけです。とりわけ整理部内に潜んでいるであろう活動家にとっては、存在自体が許せないのでしょう。
 
 この記事の隣の記事は、これ、
 
  官房長官「上陸認めない」の見出しが付いた記事で上陸した市議二人の写真も掲載している。
 
 これらを総合して、見出しを見た人の印象として、「市議が上陸して漁師が迷惑しているのか、官房長官も認めないと言ってるし、罪なことなんだろうな。そのことを中山市長は事前に聞いて知っていたのか・・同罪に近いのかなー?」という感じで受け取ることを期待しているのでしょう。
 
 実は、昨日、この見出しについて琉球新報の社会部に電話してみた。声の感じではまだ若い記者さんが出たのだが、この「市長『意思聞いていた』」の見出しについて尋ねたら、
 
私もこの見出しは変だな~と思いました。だとさ(T_T)/~~~
 
 完全には洗脳されてない記者さんが、もっと社内での影響力を持つようになって、整理部に巣食う過激派活動家を駆逐してもらいたいものですね。
 

 
   
「沖縄『正論』友の会」第4回セミナー
 
 日時:平成22年12月16日(木) 
     17:00~17:30 受付
     17:30~19:00 セミナー
     19:00~20:30 忘年会
 
 場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ 『ニライの間(セミナー) カナイの間(忘年会』 
 
 講師:宮本雅史 産経新聞社那覇支局長 『沖縄リポート』 
 
    山本秀也 産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役
     『虎口の沖縄ー中国の視点でみた戦略拠点』
 
 会費:セミナーのみ参加=1,500円(食事はありません)
 
     忘年会のみ参加=3,000円
 
     セミナーと忘年会参加=4,000円
 
 ※12月10日頃までにお申し込みください。
 
 ✿お問い合わせ✿
 
 沖縄「正論」友の会事務局(産経新聞社那覇支局内)
 
  TEL 098-861-6778 FAX 098-860-3070
  
 

 
 今朝の琉球新報かな?ネット記事より
 
 

 
 米軍機、音楽隊輸送で宮古島に飛来 自粛要請も強行
 
 【宮古島】米海軍の輸送機が11日午前、宮古空港に着陸した。12日に宮古島市で開催される「米海軍第7艦隊音楽隊演奏会」に向けて、隊員と楽器などの荷物を運んだ。県と宮古島市、同市議会が軍用機の民間空港使用の自粛を求める中での強行使用に、地元の市民団体や労働組合など約80人が空港前で抗議する一方、一部の市民が歓迎した。米軍機が宮古空港を使用するのは2003年、普天間基地所属のCH46輸送ヘリ6機とKC130空中給油機1機が給油のため着陸して以来、7年ぶり。
 輸送機は、県への届け出より10分以上早い午前11時27分ごろに着陸。隊員らはチャーターしたバスに乗って空港を後にした。
 宮古空港使用について県の又吉進知事公室長は「遺憾」と表明。又吉公室長は「民間空港は基本的に民間機の使用のために設置されているのであって、米軍機が緊急時以外に使用するものではない。音楽隊の輸送で軍用機が民間空港を使うべきではない」と述べた。
 下地敏彦宮古島市長は「自粛要請しているのに軍用機で来たことは非常に遺憾。民間空港なので、今後は緊急時以外の使用はしないでほしい」と話した。
 音楽隊は12日午後4時から同市のマティダ市民劇場で演奏会を予定している。在沖米総領事館は、演奏会以外の音楽隊の行動について、詳細を明らかにしていない。演奏会に反対する市民団体は、12日以降も抗議行動を続ける。
 演奏会は9月に予定されていたが、台風の影響で延期されていた。米軍は2日に宮古空港使用を県に届け出た。県や同市、同市議会は、民間航空機の安全な運航確保の観点から、米軍に宮古空港使用の自粛を求めていた。(引用おわり)

 

 
   毎度のことながら、「こいつらホンットバカじゃねーのか!」という思いと怒りが交錯しております。
 
 
  >県と宮古島市、同市議会が軍用機の民間空港使用の自粛を求める中での強行使用に、
 
 
 :いちおう言っとくか。県庁の中にいるボケと、宮古島市のアホで「琉球おバカ楽団」結成して縁側に聴かせてくれよ、喜納昌吉の曲でいいからさ!(T_T)/~~~
 
 
  >地元の市民団体や労働組合など約80人が空港前で抗議する一方、一部の市民が歓迎した。
 
 :地元の市民団体?労組?80人?・・・カスが何人集まってもカスなんだけどね(T_T)/~~~  それにしても琉球新報ってホントいやらしいよね。歓迎してる市民は「一部」ですか、ふ~ん。
 
  >米軍機が宮古空港を使用するのは2003年、普天間基地所属のCH46輸送ヘリ6機とKC130空中給油機1機が給油のため着陸して以来、7年ぶり。
 
 :このときは完全な「軍用機」ですね。緊急だったので宮古空港使ったわけね。じゃあ今回は?というと、いちおう軍の輸送機だけど、輸送してるのは音楽隊と楽器だぞ!何が問題なんだ?何が?軍の飛行機だからってのはそりゃあ変だろよ。
 
  >輸送機は、県への届け出より10分以上早い午前11時27分ごろに着陸。隊員らはチャーターしたバスに乗って空港を後にした。
 
   :ここ書き方が変だろう。「県への届け出より10分以上早い・・・・」。なんでこんな言い回しかねー?どーでもいいじゃねーか、そんなこと。
  「な、なんと、届出の時間よりもですよ、なんと10分も、10分も早く着陸したんですよ、米軍の、米海軍の輸送機が。通常は兵器や兵士を載せてる輸送機が10分も早く到着してしまいました。こんなことが許されていいのでしょうか・・」ってか?ふ~っ、疲れた(T_T)/~~~
 
  >宮古空港使用について県の又吉進知事公室長は「遺憾」と表明。
 
  :知事公室長殿へ  辞めれば?
 
 
   >又吉公室長は「民間空港は基本的に民間機の使用のために設置されているのであって、米軍機が緊急時以外に使用するものではない。音楽隊の輸送で軍用機が民間空港を使うべきではない」と述べた。

 
  :飛行機の表面に「今日は民間機です」と大きくペイントすればいいのか?武器・弾薬や兵士を載せてない飛行機だからいいじゃねーか。問題なし!
 
  >下地敏彦宮古島市長は「自粛要請しているのに軍用機で来たことは非常に遺憾。民間空港なので、今後は緊急時以外の使用はしないでほしい」と話した。
 
  :この市長も県内紙に恰好の餌を撒いてどーする。『演奏会なんだから目くじら立てるんじゃねぇよ』と言っとけよ。要領の悪い男だなー。
 
  >演奏会に反対する市民団体は、12日以降も抗議行動を続ける。

 
  :はははははははは、暇な人たちですこと。演奏聴けばいいのに。怒ってばかりじゃ人相悪くなる一方だよ。縁側なんかいつも笑顔だから、人相が良くてね、若いおねーちゃんの視線も熱いww熱いww(T_T)/~~~
 
  バカな市民団体と労組の皆さんさー、抗議行動なんかするより仕事したら?
 

 
 
       
「沖縄『正論』友の会」第4回セミナー
 
 日時:平成22年12月16日(木) 
     17:00~17:30 受付
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     19:00~20:30 忘年会
 
 場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ 『ニライの間(セミナー) カナイの間(忘年会』 
 
 講師:宮本雅史 産経新聞社那覇支局長 『沖縄リポート』 
 
    山本秀也 産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役
     『虎口の沖縄ー中国の視点でみた戦略拠点』
 
 会費:セミナーのみ参加=1,500円(食事はありません)
 
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  TEL 098-861-6778 FAX 098-860-3070
  
 
 
 
 

 
 面白い記事を見つけた。琉球新報のネット記事だ。今日の紙上に載っているのかはまだ確認していない。
 

 
  日米演習で貨物遅れ 緊急時着陸、嘉手納禁止が影響
 
  3~10日まで行われている米軍と自衛隊による日米共同統合演習の影響で、東京などから沖縄に向かう航空貨物に遅れが出ていることが9日、分かった。日本航空(JAL)によると東京で40~50トンが滞留している。JALや運送業者などによると今回の滞留は異例の規模で、演習が長期間に及んだことや年末を控えた貨物需要の繁忙期に重なったことが要因という。運送業者には「荷物はいつ届くのか」などの苦情が相次いでおり、共同演習で県民生活は物流面でも振り回される実態が明らかになった。
 日本航空は9、10の両日深夜に臨時便(羽田―那覇)を運航し、滞留をほぼ解消するとしている。
 JALなどによると、国土交通省から緊急時の代替空港として従来使用している嘉手納基地が共同演習期間中は使えないとの連絡があった。緊急時には新たに代替空港に設定した鹿児島空港まで戻る必要があり、その分燃料を積み増すため、積載できる貨物の量が制限された。(引用おわり)


 
  縁側はこのこと知らなかったなー。こんな恥ずかしいことは隠しておきたいはずなのに載せたね、琉球新報は・・ある意味GJである(T_T)/~~~それでも、見出しや記事中の言葉のいやらしさは相変わらず。県民の皆さん、このいやらしさを新聞社にぶつけたら年末の忙しさからくる疲れも回復しちゃうこと請け合いですよ(^_^)v
 
 北朝鮮の暴挙に端を発した南北朝鮮の緊張状態。日米合同演習も北や中国に対するデモンストレーションとして行われている。そのことが沖縄では思わぬ事態を引き起こしているようだ。
 
 年末年始は貨物量が増える。これは当然なのだが、急を要する航空便に遅れはまぁ許されないと言っていい。時間に正確な日本の業者はそれが信用なのだから。
 
 その流通の信用の最後の砦というか、イザというとき役に立っているのが、なんと嘉手納基地。あたしゃ知らなかった。
国の安全保障はおろか、流通の安全保障までですか・・。嘉手納基地もGJである。ところが、記事の見出しをもう一度見てみると、
 
 >日米演習で貨物遅れ 緊急時着陸、嘉手納禁止が影響
 
  :見出しだけ読んでる人は単純に「日米合同演習」が原因で貨物が遅れている・・・・基地があるから遅れてる・・・・米軍反対・・・へと導かれる読者も多いのだろう。アホの類ですがね。
 
 
 >JALなどによると、国土交通省から緊急時の代替空港として従来使用している嘉手納基地が共同演習期間中は使えないとの連絡があった。
 
 :ここを読む県民はどれくらいいるのだろうか・・。ここ読めば琉球新報がいかに深刻な自家撞着に陥っているかがわかるというもの。そしてこれ、
 
 >緊急時には新たに代替空港に設定した鹿児島空港まで戻る必要があり・・・・・・・
 
 :おいおい、「新たに」ってことは、これまではず~~っと嘉手納のお世話になってたってことじゃねーかよ。
 
 「基地があるから戦争に巻き込まれる」
 
 そう言って、県内の米軍基地に「ノー!」を突きつけている琉球新報。つい最近も、宮古島へ第7艦隊の掃海艦が寄港したのを叩きに叩いた。ビーチの清掃や地域の人との交流などもしているのにである。同じく宮古島へ同艦隊の演奏会があり、宮古の空港を使用したいとする同艦隊のことも叩いた。
 
 また、台風などのため緊急避難したB52爆撃機も叩く。米軍人が交通事故を起こしても叩く。善いことしても絶対に記事にしないくせにね。例えば春夏連覇した興南高校野球部がたしか離島に遠征するおり、台風かなにかで飛行機が飛ばず行けない。そこで米軍が島まで送ってくれた。タクシーとしても貢献していることを私は産経新聞で知った。もちろん、多くの沖縄人はこのことを知らない。
 
 沖縄の行政もそうだ。数年前に「教科書検定撤回」を旗頭に文科省に喧嘩を売った。その数日後に全国学テの結果が公表され、沖縄の子供たちが最下位であることがわかった。県の教育長はなんと言ったか。「教員の数が足りないから。文科省に教員増を要請したい」(T_T)/~~~ 喧嘩売った相手にでありますぞ。
 
 もしかしたら、これまで本土からの年賀状も嘉手納経由で各御家庭にに届けられた例もあるのではないか・・。もちろんお歳暮やお年始もそうだ。
 
 いままでさんざんお世話になっていることが不思議だ。あんな危険な(と喧伝している)嘉手納基地に民間の輸送便を着陸させていいのか?なんで平和団体は抗議しない。
 
 「貨物が遅れてもいいから、嘉手納の民間使用は全面禁止しろ~」となぜ言わない?琉球新報もなぜそれを言わない?
 
 合同演習中はマジで危険だから嘉手納は使っちゃダメ!と国土交通省。ならばここは、
 
 
 県民の生活物資を遅延させる国土交通省に抗議しな!喧嘩売れ!「合同演習がなんだ~、危険だろうが何だろうが、嘉手納を使え~!」とね。
 
 自家撞着してろよ、お前らにはその姿勢こそ相応しい。
 
 

 
   
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 この記事をご覧ください。
 
 

  Yナンバープレート、ネットオークション出品 総合事務局が調査へ
 
  インターネットのオークションサイトに沖縄に駐留する米軍人・軍属が所有するとみられる車のナンバープレートが出品されていたことが7日、分かった。ナンバープレートは道路運送車両法で車両登録を抹消する際に返納が義務付けられており、通常の手続きが取られれば市場に出回ることはない。締め切りの7日夜までに1件の入札があり、6千円で落札された。
 県内でナンバープレートの交付を管轄する沖縄総合事務局運輸部によると、返納しないと6カ月の懲役または30万円以下の罰金が科せられるという。同部は「Yナンバーに限らず、ナンバープレートが売買されれば未登録の車に取り付けるなど悪用される恐れがある」と懸念。番号から所有者を特定し、事実関係を調査するとしている。
 ナンバープレートはインターネット検索大手・ヤフーが運営するヤフーオークションに11月30日、開始価格6千円で出品された。プレートには県内で車両登録されたことを示す「沖縄」の文字と米軍人・軍属の所有を表す「Y」が記されている。
 出品者の居住地や性別は不明だが、これまでに米軍用品を数多く出品しており、商品は県内から発送するとしている。ヤフーは「法律や公序良俗に反すると判断した場合は、削除などの措置を取る」とコメントしていた。(引用おわり)
 

 
 
  く~だらねぇ、ホントくだらねぇ、しょ~もない事を社会面に四段ぶち抜き大見出しでデカデカと記事にしております、一番目立つところにね(T_T)/~~~
 
 もうね、米軍人はクシャミしても記事にされちまいそうな感じだな。
 
 その下に、地元中学生の暴行事件と、地元での母親殺人事件がベタ記事で載っていました(T_T)/~~~さすが琉球新報。
 
 こんなど~でもいい記事書いてそれが大見出し付きで載ったら、そりゃあ記者も染まっていくわな。
 
 米軍基地のフェンスの周りをブツブツ言いながら下向いて歩いてる人がいたら、おそらく琉球新報と沖縄タイムスの記者でしょう。お目にかかった方はとにかくバカにして差し上げましょう(T_T)/~~~
 

 
       
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 昨日の琉球新報の「論壇」という欄に元沖教組委員長である福地氏の論考が掲載されたのだが、その文中に「天皇の認証等」という前後の文脈からしても意味がよくわからない言葉があった。
 
 オピニオン担当責任者に電話で聞いてみた。
 
 縁側:昨日の「論壇」の文中に「天皇の認証等」という言葉がありましたが、どのような意味で使われているのでしょうか?
 
 担当者:それを書いた福地さんじゃなきゃちょっと・・・
 
 縁側:はっ?意味不明の論考を掲載したということ?
 
 担当者:その文章の全てについてチェックすることはしてない。
 
 縁側:ちょっと待ってください。昨日のお電話では他の人でしたが、琉球新報の社論に合わない論文は掲載しないと仰っていました。ということは、内容をよく確認して掲載してるわけですよね。ならば、「天皇の認証等」の意味も理解なさって掲載したのではないですか?
 
 担当者:読者はいろんな考え方の人がおりますので、多様な意見を持つ多くの読者に論を投げかけるような、考えさせられるような物を載せるようにしております。
 
 縁側:ですから、昨日の「論壇」の中の「天皇の認証等」の意味がわからないと言ってるんですが・・。それに内容は明らかに、考えさせられるというよりも、ご自分の主義・主張を紋切り型に言い放つだけの文だったと記憶してますが。
 
 担当者:我々は、読者の「声」などを公平な立場で掲載しております。もちろん極端なものは載せませんが・・。
 
 縁側:それでは、「天皇の認証等」の意味を理解せずに、全体の構成が琉球新報の納得いく内容だったということですね。
 
 担当者:許容範囲内だと思います。
 
 縁側:多分、天皇の認証等とは、幕僚長クラスを天皇の認証官ポストにすることを言ってるのだろうと推測しておりますが、福地氏は、そのことが原因で沖縄が「捨て石」になるので阻止したいとのこと。それも許容範囲内でしょうか?
 
 担当者:はい、そうです。
 
 縁側:私が読んだら、ものすごく偏った人物なのだろう、と感じたのですが・・。
 
 担当者:どう感じるかはいろいろでしょう。
 
 縁側:私が「核武装するべきだ」との論を書いたら掲載してくれますか?
 
 担当者:その考えに一理あると思えば載せるでしょうが、それは我々の判断です。
 
 縁側:はい、とてもよくわかりました。ありがとうございました。
 
 
 というようなやり取りでした。ようするに、「天皇の認証等」については「分からない」というのが答えですね。
 
 福地氏のように、極端に左傾化している者は琉球新報としては安心してノーチェックで掲載できるということなのだろう。古くからの付き合いがあるはずだしな。
 
 新聞社の社員が意味不明な言葉の入った論文(と呼べるシロモノではないが)を平気で載せるんだから・・いやはやご立派!
 
 笑えるのがこの担当者、「公平な目で読んで、『米軍に守ってもらってるから基地賛成』のようなものもたま~に掲載してますよ。」だとさ。テメーでテメーが左に傾いてる自覚がないから「公平な目」を持っていると錯覚してるのだろう、可哀相に。
 

 
   
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