縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2010年12月

 
 前エントリーの続きだよ。
 
 縁側は民主主義が嫌いだ。嫌いだが民主主義を尊重する立場で言えば、今回の辺野古移設に関する問題で一番に批判されていいのは名護市民だ。
 
 名護市民は、もらえるだけ金をもらっておいて、基地の受け入れを拒否した。それだけで犯罪なのだが、次年度の再編交付金がもらえないとなると、「憤っている」とキミらの代表は言う。
 
 恥はどこに捨てた?おめぇら社会人か?なんでこんなのをリコールする動きがない?認めてるんだよ、このカス市長を。恥は何歳から必要なんだ?(T_T)/~~~
 
 情緒たっぷり地元クソ新聞が自分たちを庇ってくれるからって、やりたい放題が許されるほどこの国に金はねぇぞ!
 
 民主主義が至上の価値として尊重されるのなら、お前らは日本国民の総意として、反日本として糾弾されて然るべきだ。その覚悟はあるんだろうな?

 
 この記事から引用する
 
 
 北沢俊美防衛相は24日の記者会見で、保留していた名護市への米軍再編交付金の2009年度分について「名護市の都合で繰り越した。新市長が普天間移設に反対と表明され、再編特措法の趣旨を踏まえて交付しない方向で調整している。生産のないものに税金投入できない」と述べ、支給しない方針を示した。一方で地元姿勢の変化に備え11年度の再編交付金予算には同市分も計上する。(引用おわり)
 
 
  米軍再編に伴う普天間基地の辺野古移設を拒否する姿勢の名護市長が誕生し、名護市議会も移設拒否の議員が過半数を占めた名護市。辺野古のある市である。
 
 防衛相が再編交付金を出さないと明言するのは当然なのだが、稲嶺名護市長は「憤っている」と寝惚けたことをほざいている。消えてもらいたい発言である。
 
 名護の担当職員は、「市の計画は進行中で、その原資を止めるのはおかしい」とこれまた「おかしい」発言をしている。
 
 朝から飲んでて、キーを打つのもめんどくさいので簡単に言うと、
 
  
 名護市民よ、恥を知りなさい!キミたちの選良はただのカスなのです。役所の労組上がりのクソも同じだ。恥がなく、物事の理屈もわからない。そんな者を首長に据えたキミたちの罪は大きいぞ。恥を知れ!!
 
 名護市民は、おまけが付いてないグリコをもらっておいて、キャラメル食うだけ食っておいて「おまけがないじゃないか!おまけをよこせ!」と言ってることに気づいているのか?もし、気づいていないなら、日本国民をやめなさい!朝から気分が悪くなるので飲んでるこっちの身にもなれ(T_T)/~~~ ドアホ!

 
 今日はクリスマスイヴです。クリスチャンであろうとなかろうと、すでに年中行事として定着してしまいましたね。多様な文化を尊重できる国民というのか、無宗教からくる無節操というのか、お祭り好きというのか何というのかわかりませんが、今日はクリスマスイヴです。恋人たちのヴォルテージが最高潮に達するのは今深夜でしょうか。
 
 クリスマスといえば、クリスマスケーキ。多くのご家庭でケーキやご馳走を囲んでのホームパーティーが開かれることでしょうね。
 
 そのクリスマスケーキをカットして食べるのですが、我が家では均等にカットすることをしません。というよりも子供たちに任せていました。(過去形なのはここ数年は家族が一堂にということがなくなりましたので)
 
 子供たちが勝手に自分の取り分と他の兄弟の分を見比べて、言い合いしながら分け合う(奪い合う?)ようにしていました。
 
 昔、子供が小さい頃に、子供達が好きだったので、「ロッテパイの実」の大袋のやつを買ってやっていました。あれって何個入っているのかわかりませんが、家内が「三等分だ」と言って同数ずつ与えているのを見て「これはまずい」と思い、「次からは大袋をそのままやって、勝手に分けさせろ!」と指令を飛ばしました。
 
 与えてもらうものが必ず等分されているという感覚を一度覚えてしまうと、そこからなかなか抜けきれなくなるのです。共産主義の萌芽を思い起こしてしまいます。
 
 兄弟で勝手に分け合うことを覚えることのほうが、最初から等分されているよりマシだと考えるわけです。
 
 私の勝手な思い込みかもしれませんが、与えられるものが常に等分されたものだと、たまに不等分に気づいたときの反発は凄いものがあります。私は沖縄のクソ左翼が「差別だ~!」と叫ぶ様を見ていると、つい昔、子供達に買い与えたパイの実を想起してしまうのです。
 
 また、不等分だからこそ、思いやりや、謙譲の精神や、いたわり、などといった感情が芽生えてくるのだと思うわけです。
 
 ですから、皆さんもお子様に何か買い与える場合に、等分にするのもいいですが、子供達に勝手に分けさせることも試してみてください。観察してると面白かったりしますよ。
 
 それと、これは余談ですが(全てが余談だと言う人多数(T_T)/~~~)、幼児から小学低学年までのお子さんのいるお宅でしたら、今夜クリスマスプレゼントをサンタさんが持ってきてくれるはず。そこで子供達に「サンタさんは世界中を飛び回ってお腹がすくだろうから・・」ということで小皿に夕食の残りでもいいので、飲み物もいっしょにテーブルに置いて「サンタさん、どーぞ召し上がれ」とメモ書きを残しましょう。子供達が寝入ってから、お父さんかお母さんが小皿のものを平らげてください。そして「ごちそうさま サンタクロースより」とメモを残しましょう。翌朝子供は大騒ぎ。おもちゃはあるわ、サンタが飯食ってくれたはで、大騒ぎでしょう。と、これは縁側家での十数年前の出来事。いまはツリーが飾られてなくても別に構わない家になりました。寂しいものです。
 
 

 
 民主主義ってさー、社会主義の亜種のようなものなんじゃねーの?
 
 理屈はよくわからんが、そんな気がするよ。民主主義の定義だって人によってまちまちでしょう。
 
 今の日本が民主主義国家というならば民主主義は嫌いだ!
 
 ちなみに琉球新報の目指す沖縄は無政府主義でホッブスの言うところの自然状態を未来永劫維持することでしょう(T_T)/~~~・・・それ最悪・・・・

 
 今朝の琉球新報社説です。呆れてしまいました。
 
 
  学校移転発言 優先すべきは住民生活だ
 
  平穏な生活を求める県民の思いを全く取り違えている。本末転倒も甚だしい発言だ。
 来県した前原誠司外相は、米軍普天間飛行場移設問題に関連し、移設までの間の危険性除去対策として県が要望すれば、学校など周辺施設の移転を政府は検討する旨の発言をした。
 これは「基地があるから、周辺住民は出て行け」と言っているのに等しい。基地優先の姿勢をあらわにしたものだ。
 学校や病院などを移転させることでは、何ら根本的な解決には結び付かない。
 前原外相は「移設先を決めるまでは普天間飛行場が使用され続けることになる。万が一、事故が起きた場合、被害を最小限にするため」と、学校、病院などの移設理由を挙げている。
 米軍事故で「市民の多少の犠牲もやむなし」とも聞こえる。そもそも住民生活から遠く離れた場所に、学校や病院を移転すること自体が矛盾した発想だ。
 通学や通院の不便が日常化し、基地の危険性も放置される。全く話にならない。
 普天間移設が行き詰まった場合、政府は「学校や病院などを移転しているから、危険性は小さくなった。だから移設なしでも構わない」と、固定化を押し付ける論理にもなりかねない。
 安里猛宜野湾市長が言うようにまず、米軍に日米間で取り決めた騒音防止協定や飛行ルートを守らせ、安全基準を満たすべきだ。
 市の度重なる要望にかかわらず、騒音防止協定、飛行ルートを守らないで、好き勝手に基地の運用を続けている現状を見ると、政府がそれを米側に徹底して申し入れているのか、疑問だ。
 住民生活の平穏を守るため、やるべきことをやらず、唐突に基地周辺施設の移転を口にしても県民の理解など得られるはずはない。
 菅直人首相、前原外相に対し、仲井真弘多知事は普天間移設先を名護市辺野古とした日米合意見直しを求め、県外移設を申し入れた。
 危険な普天間飛行場は県外に移設せよというのが沖縄の民意だ。それは県民大会や県知事選などを通じて何度も示されている。
 菅首相、前原外相はじめ政府は、なぜ沖縄の声に耳を傾けようとしないのか。
 優先すべきは住民生活で、移転し撤去すべきは危険な基地だ。(引用おわり)



 
 >平穏な生活を求める県民の思いを全く取り違えている。本末転倒も甚だしい発言だ。

 
  :平穏な生活を求める県民の思い・・・・・ですか。俺は平穏に生活してるよ。騒音ねぇ、じゃあなんで基地周辺には今でもアパートや住宅が建築され続けて人口が増え続けてるのかね~(T_T)/~~~
 
  >来県した前原誠司外相は、米軍普天間飛行場移設問題に関連し、移設までの間の危険性除去対策として県が要望すれば、学校など周辺施設の移転を政府は検討する旨の発言をした。

 
  :ここでの肝は「県が望めば」ですね。望まないなら移転に協力する必要はない。というか、そもそもなんで基地の側に学校建てたの?建てる必要があった理由はというと、基地の周辺に住み始めた人たちが増えて、それを市側も許可していたということなんだけどね。あー、恥ずかしい人たちですこと。「県が望めば」ですが、縁側は望まないね。そのまんまでいい。危険?笑わせるな!危険でも何でもない。我が子の安全考えるならなんでアパートが建てられて、そこに家族が引っ越してくるんだ?テメーで越してきといて、「うるさい!」ってか?その声のほうがよっぽど「うるせぇ!」ちなみに縁側は家の中のほうがより危険だ(T_T)/~~~。
 
 >これは「基地があるから、周辺住民は出て行け」と言っているのに等しい。基地優先の姿勢をあらわにしたものだ。

 
 :そうですけどそれが何か?1億3千万のために、数万人の人が少しだけ我慢するのは仕方ない。他の地域の人はその代わりに税金の負担で協力してもらう。それでなにか文句あるのでしょうか。それが嫌ならこの国から出て行けばいい。
 
 >そもそも住民生活から遠く離れた場所に、学校や病院を移転すること自体が矛盾した発想だ。

 
 :学校に関しては近傍に移転計画があったけど、平和団体が住民そそのかして潰したよね。そのときはたしか共産党も頑張っていたよね(^_^)v。よって危険でも何でもいいから学校は固定化させましょう。もっとはっきり嫌われてもいいから言うけど
 
 「俺の子じゃねーもの、考えるべきは普天間で子を持つ親たちであって俺は関係ねぇ。危険だと思うなら動けばいい。国は『協力する』と言ってるぞ。その地域の主権ですよこれは。今まで動かないということは危険じゃねぇってことなの。だから学校は固定化して税金はなるべく使わないほうがよい」
 
 >通学や通院の不便が日常化し、基地の危険性も放置される。全く話にならない。

 
 :引越しましょうね!
 
 >普天間移設が行き詰まった場合、政府は「学校や病院などを移転しているから、危険性は小さくなった。だから移設なしでも構わない」と、固定化を押し付ける論理にもなりかねない。

 
 :この論説委員は国語力あるんか?前原外相は「県が望めば」と言っているんだろ?だったら琉球新報は県に「望むな!」と言えばいいだけじゃねーか。無理やり学校移転させようなんて誰も言ってねぇぞ、ドアホ!
 
  >安里猛宜野湾市長が言うようにまず、米軍に日米間で取り決めた騒音防止協定や飛行ルートを守らせ、安全基準を満たすべきだ。
 市の度重なる要望にかかわらず、騒音防止協定、飛行ルートを守らないで、好き勝手に基地の運用を続けている現状を見ると、政府がそれを米側に徹底して申し入れているのか、疑問だ。

 
  :はい、騒音は防止できませんね、なんせ輸送機のエンジンにはまだEV開発されてないもの(T_T)/~~~。それと飛行ルートをどういじっても危険の軽減にはなりません。落ちたら誰かが死ぬでしょう。それが何か?
 
 何度も言うけど、縁側は普天間が固定化しても痛痒を感じない。私の家の上空を毎日輸送機が低空で飛んでるけどテレビの音が一瞬聞こえない程度で我慢とも言わない。私の親は普天間基地のフェンスの側5メートルの所に住んでるが私は固定化でいい。親もそう言ってる「中国は怖い」とね(台湾人でした)。親の近所の人とも話したが「金くれるなら基地があってもいい」らしいぞ。もちろん総意かどうかは知らん。そういう人も多いわけだ。金って凄いね、命懸けってか?(T_T)/~~~
 
 それとね、これはもう遠い過去のことだけど、明治政府が「沖縄県」を設置したのがそもそも悪い。地図見ろよ、小さな島じゃねーか。離島だよ。ひとつの県とするほどのもんじゃねぇ。外れの田舎でよかったんだよ。県にしたのは失政だと思うぞ。
 
 
 
 
 
 
 

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