今週末、土曜日に沖縄県那覇市で田母神俊雄元航空幕僚長の講演会があるようです。私も行きます。
演題は「日本は本当に侵略国家だったのか」
う~ん。演題見る限りでは、沖縄タイムスや琉球新報の記者が翌日の新聞に何を書くかは予想できる。まぁ、一段のベタ記事であることは間違いないな。
「田母神氏自論を展開」とか「侵略国家ではない!田母神氏講演会で」とかの小さな見出しで、予想記事は、
元航空幕僚長である田母神俊雄さんが那覇市内のホテルで講演会を開いた。会場には約七十人(主催者発表)が訪れた。田母神さんは講演の中で、「日本は侵略国家であったと主張する人たちがいるが間違いだ。自国に誇りを持とう」、と強調し、沖縄については、「米軍は日本の安全保障上必要不可欠。自衛隊の配備を拡充し、国境の地である自覚を持ち祖国防衛に理解を示さなければならない」、と求めた。また、同日、沖縄平和運動センター主催のセミナーが那覇市内で開かれ、崎山嗣幸議長は、「本日、歴史修正主義を唱える元自衛官が来沖講演しているようだが、我々沖縄県民の苦悩・人権弾圧・平和への想いを本土へ発信しよう」と挨拶し、会場に詰め掛けた300人(主催者発表)の支援者の拍手に「この熱い沖縄の魂で米軍基地を撤廃し、平和憲法を守る戦いを継続していきましょう」と呼びかけた。
とまぁ、最後には、「平和の勝ち」、「好戦的歴史修正主義者の敗北」を印象付ける記事となるだろう。
演題は「日本は本当に侵略国家だったのか」
う~ん。演題見る限りでは、沖縄タイムスや琉球新報の記者が翌日の新聞に何を書くかは予想できる。まぁ、一段のベタ記事であることは間違いないな。
「田母神氏自論を展開」とか「侵略国家ではない!田母神氏講演会で」とかの小さな見出しで、予想記事は、
元航空幕僚長である田母神俊雄さんが那覇市内のホテルで講演会を開いた。会場には約七十人(主催者発表)が訪れた。田母神さんは講演の中で、「日本は侵略国家であったと主張する人たちがいるが間違いだ。自国に誇りを持とう」、と強調し、沖縄については、「米軍は日本の安全保障上必要不可欠。自衛隊の配備を拡充し、国境の地である自覚を持ち祖国防衛に理解を示さなければならない」、と求めた。また、同日、沖縄平和運動センター主催のセミナーが那覇市内で開かれ、崎山嗣幸議長は、「本日、歴史修正主義を唱える元自衛官が来沖講演しているようだが、我々沖縄県民の苦悩・人権弾圧・平和への想いを本土へ発信しよう」と挨拶し、会場に詰め掛けた300人(主催者発表)の支援者の拍手に「この熱い沖縄の魂で米軍基地を撤廃し、平和憲法を守る戦いを継続していきましょう」と呼びかけた。
とまぁ、最後には、「平和の勝ち」、「好戦的歴史修正主義者の敗北」を印象付ける記事となるだろう。