縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2009年04月

今年は、衆議院選挙がありますが、外野でイデオロギーまみれの、しょーもない野次だけはやめてほしい。争点はズバリ、
 
衣食足りて礼節を知る!
 
憲法も、国旗・国歌も、靖国も、従軍慰安婦問題も、竹島・尖閣・北方領土も、食えなくなりゃ誰も言わなくなるぞ!
 
国民が食える、食っていけることが誇りなのだ!それが達成されずして右も左もあるわきゃない。そのためには、
 
やっぱり自民党を潰すしかないだろうな。売国政党が生きていけるということは、国民が飢えるということに等しいのだから・・。
 
 
 
 
 
 

とある地方の小さな町に、これまた小さな小さな駅がありました。実はこの駅というのがポイ捨てという大きな問題を抱えておりました。
 
小さな町であるがゆえ、働き口も乏しく、皆、電車で数時間の都会に勤めており、朝ともなると、通勤客でそれなりに人の姿がありました。
都会では、歩きタバコ禁止や、ところによると、一切の屋外での喫煙が禁じられている街もありました。よって喫煙者は、マナーに緩いこの小さな駅でスパスパ吸いポイ捨てする習慣が身についておりました。それが原因で駅構内はゴミだらけとなり、「汚い駅」の全国ワーストテン入りするほどでした。一計を案じた駅長は、役場に相談すると、掃除のおばちゃんを臨時雇いしてくれました。ちょうど、職がなく食べ盛りの子供たちを多く抱えていたおばちゃんは渡りに船と引き受けることにしました。
 
おばちゃんが来てからというものポイ捨てが激減し、ゴミだらけだった構内もキレイになりました。それもそのはず、おばちゃんは、ポイ捨てした人を見かけると「あんた、人として恥ずかしくないのか?」と怒鳴りとばす豪腕だったのです。数ヵ月後には、皆携帯用灰皿を持ち、ポイ捨てはなくなり、ゴミひとつないキレイな駅へと変貌を遂げたのでした。
 
町の人たちも、「いや~おばちゃんに怒られてからマナーの大切さを学びました、ありがとう」皆おばちゃんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。おばちゃんも、「私の天職だと思ってやってきたけどこれからも頑張ります」とさらに意欲を沸き立たせておりました。
 
役場の職員がおばちゃんを訪ねてきたのはそれから数日後。
 
「おばちゃん、こんなにキレイにしてくれてどーもありがとう。おばちゃんのお陰でみんなのマナーも向上し、いまではポイ捨てする人はいなくなりました。よって、本日付で掃除の職を解きます」
その日、大声で泣き叫びながら家路につくおばちゃんの姿がありましたとさ。
 
大声でなんと叫んでいたかって?
 
「マナーのバカ野郎!」ですって。
 
とかくこの世はままならぬ。

北朝鮮がミサイルを撃ちましたが、今日の県内紙のいやらしさを。
 
琉球新報は、「有事演出」という見出しでアタマにきたので社会部に電話いれました。かわいい声のおねーちゃんだったが、少しドスを利かし、「「演出とは何事だ!被害者がでても同じこといえるんか!」。するとこのおねーちゃん、「共同の配信記事ですー」だとさ。そりゃわかってて言ってんだけど、声のかわいさに「このへんで勘弁してやろー」と電話を切った。(俺もヒマだよな(ToT)/~~~)
 
さっきまで歯医者にいたのだが、そこで沖縄タイムスをみてしまった。相変わらずのイヤラシさを感じる。看護婦のかわいさを消し飛ばす醜さだ。以下の写真がそうだ。(またRAMさんにバカにされるんだろーなー、下手すぎてm(__)m)
 

 
4月6日沖縄タイムス社会面より
 
写真が下手で見えづらいだろーが、勘弁してほしい。
 
まず、上の写真。「ミサイル防衛発動に怒抗議」と読める、かろうじて。m(__)m
その下には、「制裁強化 街頭で訴え」「拉致家族、置き去り懸念」の記事がこれもかろうじて見えると言える範疇だと・・。m(__)m 
見出しだけを読んだほとんどすべての人が上の写真と下の記事が同一の写真付き記事だろうと思ったはずだ。つまり、「ミサイル防衛に抗議している写真は拉致家族であり、街頭でミサイル防衛反対を訴えているのだろう」と。
 
もちろん記事を読むと、家族会は有楽町で街頭演説し制裁の強化を訴えているのに対し、写真の市民団体は「防衛省前」とあるのだが、じゃあどこの市民団体なのかまったくわからない。(たぶん、バカ左翼だろうが)
これだけ大きな写真を掲載すれば通常紙面にその写真の説明記事が付く。しかし、この写真に関しては、どこの市民団体なのか、どういう趣旨で(見りゃわかるけど)抗議してるのかの説明記事は見当たらない。まったく宙ぶらりん状態の写真である。私が見る限り明らかに「印象操作」。その典型例である。
 
世の人々は忙しい。見出しと写真をみるだけという人は多い。印象操作ととられても仕方のないところだろう。まして、この新聞社は「沖縄タイムス」なのだから・・。
 
ちなみに、この沖縄タイムスの記事も共同の配信記事とのこと。
会社でかくても、たいしたこたーねーな。共同もさ。

はぁ~。園遊会に出席したいな~。誰か出席する方法しらない?

かなり前に「ハイサイおじさん」がブレイクして世に出た喜納昌吉。最近では、自作の「花」が他の歌手により大ヒットしたことでしられているのだが、現在は民主党所属の参議院議員であり、民主党沖縄県連の代表でもある。その喜納昌吉だが、先日、来県したシナ・全人代の李建国常務副委員長(国会副議長)ら一行を、喜納自身の経営するライブハウスに招待し、シナでもヒットした「花」を李副委員長と熱唱したり、踊ったりと「平和外交」をした。との記事が昨日の沖縄タイムスに載っていた。
 
まず政権の中枢にいる中共要人が米軍基地があり、シナが領有権を主張している尖閣諸島のある沖縄を訪問することは異例中の異例だろう。李氏のほかにも、日シ議員会議に参加予定の全人代代表団が来県してる。
 
日シ議員会議の前にわざわざ沖縄を訪問した理由はひとつ!
将来の「沖縄自治区」実現に向けてである。実は昨年、沖縄にシナ総領事館を設置したい旨、打診してきたのだが、領事館へ武官が常駐した場合、安全保障上問題が多いとして断っている。今回の李氏の訪問は、それに懲りずに「将来的な環境整備」、つまり沖縄自治区実現に向けて、その足がかりとしたい中南海の思惑の表れであることは間違いない。
 
そこに、喜納昌吉のような、アタマパーのミュージシャンなのか、「お薬中毒」者なのか、わけわからない奴が日シの「平和大使」を自認し、シナ要人と会うのが、果たして国益に繋がるのか大いに疑問だな。奴が、シナ式の「大歓迎接待作戦」から国益に沿う外交を意図しているわきゃない。それは絶対にありえない。だってお馬鹿なんだもん!
 

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