縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2008年04月

先日、沖縄県中部の女性教諭が同地域の男子中学生を自宅に連れ込み、数日間、寝

食を共にしたらしい。はっきり言えば、中年の女教師が教え子とやりまくったってこと。

ジェンダーフリーを提唱するキチガイフェミニストの喜ぶ顔が目に浮かぶ。

入学式で司会者の指示に従わない教師や父母。権利と義務、自由と責任という言葉

が虚しく聞こえてくる。映画「靖国」に関する一連の騒動で、どっかのバカ監督(映画)が

「写された側が納得しなければ上映できないのなら、ドキュメンタリーは成り立たない。

誰かが傷ついても伝えなければならない現実があるからこそ・・。」 

このバカ監督も、「表現の自由」を言いたいんだろうが、この映画に出演している刀匠の

刈谷さん自身が、映画の趣旨も伝えられず、支那人に騙されての撮影だったことは

ご本人の証言から明白。刈谷さんの基本的人権など無視だぴょ~ん!とでも言いたげ

だ。さらにお粗末なのが、上智大の田島教授。この御仁も変わった人だな。「政治家が

自分の主張を基に出演者と接触し話を聞くことは危険」だとさ。このおっさんの頭の中

で、政治家はものすごく権力をもった怖~い人種なんだろ~な。

中学教師から大学教授、映画監督やマスコミ人。さぞかし自分勝手な人生おくってきた

んだろうことは想像に難くない。

よくわからないことばかり。

去る五日の日は、わたしの長男の入学式でした。九州は佐賀県にある私立の中高

一貫校ですが、どちらかというと保守系の学校で、入学式の進行もキビキビとソツなく

実に気持ちのいい入学式でした。国歌斉唱時、他の御父母の声がハッキリと聞こえた

のは初めての体験で「感動」でした。

ところ変わって沖縄で、末の息子の入学式では、厳粛な「式」ではなく、お楽しみ会の

延長のような締まりのないものでした。恒例なので驚くこともないのですが、司会者の

「国歌斉唱!」の声の直後、ガタガタと折りたたみ椅子の音が鳴り響きました。父母席

からの音ですが、結構な数の方が着席したようです。君が代のメロディーが流れ、私

が歌いだすと、周りから注目されているのがはっきりと自覚できました。私の隣にいた

70代のおばぁちゃんは、最初歌うのをためらっていたようですが、私が歌って

いるのを確認し安心したのか、ソプラノ調のそれはそれは美しい声で歌われていまし

た。「沖縄のおばぁもやるじゃん」と少し嬉しくなりましたが、ほとんどの人が、突っ立っ

たままか、着席しているかの状況はやはり残念です。

追記: 一月前の小学校の卒業式でのこと。息子の担任が、卒業式前日にクラスの子
    供全員に、平和憲法の素晴らしさ(?)を説いた小冊子を配布しており、それを
    知っていた私は、この式の国歌斉唱時の担任の動きを注視していたところ、
    案の定着席しやがった。式終了後に、校長に電話して、あのバカ教師を処分
    しろ!と息巻いたのもつかの間、「今月末で定年ですから」だと。


    退職金なんかくれてやる必要ないぞ!九条の会にでもだしてもらえ!




久しぶりの更新です。わが子の受験があり、ブログの更新を断って願掛けしておりまし

た。一応、成就しましたので再開したいと思います。毎日はさすがにキツいでしょうが、

できるだけ更新したいです。よろしくお願いします。

それはそうと、今年のはじめから今までいろんなことがありましたね。ブログネタになる

ようなことが。それがちょっと残念です。

今日は、これから末の息子の入学式です。新年度の清清しい気持ちを、国歌斉唱で

表してみたいです。列席の父母からの冷たい視線を受けつつ!

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