縁側の 「逆風って気持ちいい!」

 縁側です、よろしく。首里城周辺をうろついております(^^♪ 言いたい放題させていただくブログです。酒飲みで常識もへったくれもない、常軌を逸した者が綴るブログですから、ムキにならずにお読みください。 ご意見やご批判などはこちら→samy_0363@ezweb.ne.jp

2007年12月


文科省・検定審がやってしまった。

意図的にダブスタかましやがった。こいつら自分たちでだした検定意見を忘れやがった

意図的に。

もうチカラがでません。



ご記憶の方も多いと思うが、先日のロイター電によれば、アイスランドの16歳の少年

が、自国のグリムソン大統領になりすまし、米ブッシュ大統領との電話会談のアポイン

トを取り付けたとのこと。CIAも電話番号の入手経路を確認するようアイスランド側に要

請したらしいが、どうやって入手したか記憶にないと供述してるらしい。外国には凄い少

年がいるものです。日本の16歳には、ブッシュさえ知らない者もいるだろうに・・。

サッカーの川淵氏が現役時代に、ヨーロッパの学生サッカーチームに惨敗したらしい。

現在の日本サッカーは圧倒的なレベルの差があった当時と比べれば、まだまだ差はあ

るものの、かなり接近してきたのではないだろうか。実力差を認識し受け入れ、サッカ

ー界の裾野を広げる地道な活動が実を結んだのだろう。

一昨日、日本版国家安全保障会議(NSC)を設立するための関連法案を今国会で廃

案にする方針が固まったようだ。なんとも残念だが、問題山積でそれどころではないの

だろう。参院もねじれてるし・・。しかし、いずれこの日本版NSCを必要とする日がくるだ

ろう。そのときのために今から人材育成しておかねばならない。安全保障における「情

報戦」は国の命運を握っている。上のアイスランドの少年と、日本の少年をくらべた場

合、グローバルな視点でかなりの実力差が予想される。それを認識し受け入れ、教育

改革を急ぐ必要がある。険しい道のりではあろうが・・。将来、日本が情報戦の結果、米

国やシナをコケにできる日がきたら、私は強靭な腹筋を持つ男と呼ばれるほどに笑い

が止まらないだろう。


 
 



17日(昨日)、厚生労働省が「2005年都道府県別生命表」を発表した。

これによると、日本人の平均寿命は、男が78.79歳、女が85.75歳とのこと。

都道府県別で見ると、長寿県は男が長野、続いて滋賀、神奈川の順。女は沖縄、島根

、熊本の順となったようだ。一方、ワースト(?)3は、男が青森、秋田、岩手の順。

女は、青森、栃木、秋田とのこと。正直、あまり興味はない。まったくない。

この「都道府県別」に統計とる意味がなんなのかがわからない。男と女を分けるのは

意味がありそーだ。身体のつくりが違うし、子供産んだらやたら気が強くなるし、

はっきりいって男とは違う生物だと思う。だから意味はある。しかし、都道府県別の

調査ねぇ、男の一位長野と最下位の青森で、3.57歳の差、女の一位沖縄と最下位

の青森で2.08歳の差しかない。どーでもいい数字のような気がするが・・。

仮に、「都道府県別睡眠時間」を調査して、睡眠時間が最長の県と最低の県の差が

一時間としよう。80年では、29,200時間の差。年数に直すと3.33年の差となりま

す。男の一位と最下位の差3.57歳とほとんど差がない。具体的に調べてみよう。

仮に男の寿命一位の長野が睡眠時間最長で5時間とし、男の寿命最下位の青森

が睡眠時間最短で4時間としよう。(ここまで読みすすめてコイツ大馬鹿だなと思わず

先へ進め!)長野男が生涯で起きて活動できる時間は19×365×79.84で

553、690.4時間、年数に直すと63.21年。一方の青森男も同様に計算してみる。

青森男が起きて活動できる時間は20×365×76.27で、556、771時間、年数に

直すと63.56年となり、なんと寿命一位の長野より最下位の青森のほうが、起きて

活動できる時間が長いことがわかる。(ここまで読まれた貴殿は忍耐強いお方だ!)

ものすごく、かなり、とっても強引に導き出したが、これで平均寿命なんて意味が無い

ことがおわかりいただけたのではないでしょうか?ついでに言うと、男一位の長野

(79.84歳)と、女最下位の青森(84.80歳)の差を見ても、地域差(気候・食物等)

よりも男女の寿命の差がなぜ起こるのか?のほうに興味が湧く。

私見では、「神様のいうとおり」だと思うのだが・・・。


追記:上の文を読み進めながら、席を立ち電卓探してきてまた読み進めた方へ

    没するまでのアクティブな時間に是非とも御一献差し上げたい!






先日(11日)に面白い判決が東京高裁ででた。

ドアポストに共産党のビラを配布する目的で分譲マンションの廊下に無断で入ったとして、住居侵入罪に問われ、1審東京地裁で無罪になった東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(60)の控訴審判決公判が11日、東京高裁であった。池田修裁判長は住居侵入罪が成立すると判断し、1審判決を破棄、罰金5万円(求刑罰金10万円)の逆転有罪判決を言い渡した。(MSN産経より)


この坊さんのなにが面白いって共産党のビラ配りしてたんですよ。宗派は不明だが

「歩く(ビラ配る?)政教一致!」として、ご近所では有名人なのでは?

ご近所の方見てたらコメントください。しかし気になるのは、ビラ配ってたときの格好

だが、まさか袈裟着てなかっただろうな?さらに笑えるのが、ご本人のコメント。

>「罰金は5万円だが、言論の自由がこの5万円でどれほどの影響を受けるかと思う
  と、怒りがわいてくる」

とのたまってるようだ。呆れたことに共産党員は住居侵入と言論の区別もつかないらし

い。この坊さんの弁護士も「形式ばかりの判決で言論の自由を守るつもりがない」

とコメントされている。チラシ入れちゃダメ!マンション住民への訪問以外の目的で

入っちゃダメ!って張り紙されてるんだからやっぱりダメでしょうな。

ただ、私のように清潔感あふれる紳士がビラ配ってたら、マンションに住んでる奥様

連中も「ど~ぞど~ぞ!」だと確信できるが、この坊さんの写真(MSN産経参照)

から見ても奥様方ウケする感じじゃないな。「怪しい!」と思われたんじゃないの?

だけど坊主が共産党っていうのはやはり笑える。自己矛盾にさいなまれないのかね?

檀家の方々にどーいう説教してんだろーね。まさか「人は、死んだらおしまいだから

仏様ではなく、ただのゴミです」とか説いてないか心配だな。

悪名高き沖縄タイムスは昨日の社説で、

>「考えてみると、この問題はビラを配布する側と受け取る側が現場で解決できるもの
かもしれない。嫌がる相手に、ビラを押し付けることはないだろうから。
社会が多様な意見を認め合う寛容さをなくすれば、息苦しさは増すばかりだ。
今回の判決がそれを後押しし、表現の自由を萎縮させないか憂慮する」


この論説委員の頭が「真っ赤っかのか」で、恥ってもんを知らない人間だということは

はっきりと理解できる。嫌がる相手にビラを押し付けないはずだ共産党員は!と

はっきり言えよ。社会が多様な意見を認め合う寛容さをなくすれば息苦しさは増すだ

と?お前らが多様な意見を認めず封殺し、不寛容で息苦しい沖縄にしてる張本人じゃ

ねーか!表現の自由を萎縮させないか憂慮する?ギャグのつもりか!このインチキ

沖縄人が。もし、このビラが自民党の政党ビラでも同じ論調か?どーせ「住民のプライ

バシーを保護した今回の判決は大いに評価できる!」と吠えるに決まってる。こいつら

反日だからな。










一昨日、沖縄県内の新聞社の編集局部長さまとお話させていただく機会があった。

口調はそこら辺の親父と変わりませんでいた。

話題が教科書検定問題でしたから、沖縄国際大学安仁屋教授や関東学院大林教授

琉球大学高嶋教授のいい加減さを言ってやりました。部長氏はうわずった声で、

「あれは当時の皇民化教育とか、戦陣訓とか・・・・」と自信なさげ、

「広義の強制とか仰るのは論理のすり替えですよ!」私は反論した。

それから意見の応酬があったが、自分の言ったことはあまり憶えず、相手の

話は聞かないというディベート下手な私ですので、詳細を記せない。

バカな奴だと大笑いください。自覚しておりますゆえ。

しかし、これだけは記憶にあります。部長さまは、ガチガチの左翼ではなく、

左翼の口車に乗っているあまり思考することが好きではない人だと思いました。

他国に侵略されたとき、私といっしょに武器もって戦ってくれそうな予感がしたので

悪い印象はありません。所属する社は大嫌いですが・・。

「右でも左でも、侵略されたとき武器とって戦うのがいい日本人だ!」

シナの偉いのが似たようなこと言ってたかな?真似てないぞ!

↑このページのトップヘ