縁側の 「逆風って気持ちいい!」

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2007年10月


朝日新聞と産経新聞の紙上バトルはなかなかの読み応えですね。


私も、「軍命あった派」の反戦平和主義者の女性とその方のブログで、論戦しました。なかなかの論客で楽しいですよ!「軍命なかったのでは?派」、あるいは、「軍命の証拠がないでしょ派」の方も是非、来訪して論戦なさってみては?お楽しみください。  

  http://shinakosan.ti-da.net/e1764905.html

県民大会の実行委員会に電話取材してみた。

まず、11万人という数字が捏造では?との指摘があるが、ど~なのか?

「捏造はありません。(きっぱり!)」

カウント方法は?

「前回(少女暴行事件に端を発した県民大会)の8万5千人をベースとして、前回の入り状況を記憶していた者が、今回の入り具合とを、記憶を辿りながらと、目視により算出?した」とのこと。

おいおい、県知事はじめ、県議会議長、その他、市町村首長が出席した県民大会の参加者数のカウント方法が、「記憶と目視」とは・・。

そもそも、「大会に参加する人数が大事だ」と声を荒げていたのは、主催者側だったはずだ。「本土人が、注視している今大会にどれだけの県民が結集するのかがポイントだ」とおっしゃっていたでしょう。それが、「記憶と目視」による算出?
それを算出とはいいません。小学生でも知ってます。ホント、情けない!

しかし、そーすると前回の少女暴行事件に端を発したあの大会の参加者数の真実は?はぁ~。


今日、さっそく、沖縄県警の広報に先日の県民大会の参加者数の確認のため、電話をいれました。

回答は、「マスコミからの問い合わせが多いが、お答えできません。」とのこと。

なぜかを問うと、「イベントなどの場合警備上、参加者数を把握する必要があるが、主催者側からの発表を利用している」とのこと。

つまり、実行委員会からの発表が正しいと言わんばかりなのか、それとも、参加者数捏造疑惑に首突っ込みたくないだけなのか?(逃げてるように感じたが・・。)

しかし、変だ!じゃあ、初詣はどこが主催してんだ?神社の宮司が実行委員長なわけないだろ?県警本部長か?

明日は、沖縄県議会に電話して、今回の捏造報道について聞いてみよう!
ついでに、参加者数のカウント方法も聞かねば!

最近、考えてることのひとつに、民主主義と政党政治は両立するのか?という疑問です。

最近の、自民党をみてると「大丈夫か?」と思わずにはいられません。
小沢民主党の媚中外交は見たくありませんし・・。

民意からどんどん乖離していく国会運営見ていて、「民主主義と政党政治は両立しうるのか?」と考え込んでしまいます。

もちろん、ここまで高度な社会になった場合という前提ですが。

私の頭ではこの命題に対する答えはでてきません。

どなたかよろしくご教授ねがいます。

先日、おこなわれた県民大会で、事実を歪曲する出来事のあったことが、発覚してしまいました。主催者側発表の11万人は超過剰カウントで、実際には4万2~3千人だったことが判明してしまいました。

「歴史歪曲は許さない」けど、大会参加者の人数は歪曲してもいいのだそーだ。

教科書問題は文科省に抗議してたが、参加人数の歪曲はどこに抗議すればいいんだ!


   みっともないことして、我々沖縄人に

  恥かかさないでくれ!

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