縁側には無条件降伏してしまう曲がある。
 
 なんというか、縁側の人生の真逆の人生を歩んできたのだろうな、と感じさせられるというのか、その感性に脱帽というか、とにかくこの曲は昔から大好きです。宮崎駿作品の主題歌にもなってますね。これっす。
 
 

 
 
 なんというか、この感性すごくないですか?
 
 「カーテンを開いて静かな木漏れ日のやさしさに包まれたなら・・・」、「雨上がりの庭でくちなしの香りのやさしさに包まれたなら・・・」
 
  もう、無条件にこの曲の中の人物に憧れてしまいます。
 
 この曲を聞いてると、韓国もこの曲のやさしさで包んであげたら・・・なんて頓珍漢なことを思ったりします(T_T)/~~~
 
 「風立ちぬ」のヒットで荒井由美が再評価されてもいいのかな。