本日の産経新聞社説を
 
 

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【主張】橋下氏発言　避けたい改憲勢力の亀裂

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　＞みんなの党の渡辺喜美代表は、解消の理由を「政策以前の基本的価値観で大きな違いが生じた。関係を全面的に見直さなければならない」と説明した。
 
　：渡辺の小ささが顕著だよね。カス政治家である。渡辺からすると、価値観を共有できないものとは政策で一致していても協力しないらしい。こんなお子ちゃま政治家が偉そうに闊歩できるんだから、永田町とは桃源郷だな。
 
　＞橋下氏が慰安婦問題に絡み、米軍幹部に「風俗業を活用してほしい」などと述べた発言は不適切だった。だが、感情的な反発により、日本にとって必要な政策を実現するための連携を否定することは妥当とはいえない。
 
　：甘い。もっと辛口の批判をしなければダメでしょ。みんなの党の程度の低さを攻めろよ。
 
　＞５月３日の憲法記念日のテレビ討論でも、維新の浅田均政調会長が「要件を緩和し、国民投票で国民の意見を聞きやすくすべきだ」と述べたのに対し、みんなの党の江口克彦最高顧問も「９６条の高い壁で国民と憲法を遮断すべきではない」と同調した。
 
　：仰るとおりだよね。でも、みんなの党はダメだ。党首がダメ。
 
　＞両党の連携が瓦解（がかい）することで、笑うのはどの党派か。今こそ、批判すべきは批判し、大同に就くことを考えるべきではないか。
 
　？？？？。どこが笑う？俺か？(T_T)/~~~　そーいう稚拙な物言いはやめるがよい産経さん。ちなみに大笑いするのは、おそらく自民党だよ。
 
　＞橋下氏の慰安婦問題をめぐる発言で、女性の人権や軍と風俗業の関係が論議されている。より根本的な問題は、根拠なしに慰安婦の強制連行を認めた平成５年の河野洋平官房長官談話が今も、日韓関係などを損ねている事実だ。
　政府や国会がすべきことは河野談話の検証である。慰安婦問題の本質を見失ってはならない。
 
　：これね、簡単ではないよ。仮に河野談話を見直し、間違いだったとしても、韓国の反発は沈静化するか？しないよ、そんなの。逆に大火事になるのは目に見えている。その時に大事になるのが、国の威信や名誉を重んじる、先人に着せられた濡れ衣を取り払うことに、多くの者が賛同し、協力できるか、ということだろう。そこでみんなの党の渡辺みたいなカス政治家が「価値観が違う」と言いはじめたら、付け入る隙を与えてしまう。
　韓国ははっきりと、友好国ではない！との現実を認識し、事にあたらなければな。
 
　いくら河野談話を見直しても、右派の溜飲は下がるけど、韓国の発狂指数は上がるわけだ。米国も干渉してくるのは当然だな。キチンと言えるか？
 
　日本外交の新たな船出に期待するものとして、慰安婦問題や侵略の定義なんてものは、欧米諸国が敵に回ることはあっても味方には絶対になってくれないということは肝に銘じておく必要があるけど、わかっているのかね。
 
　どこの世界に、「日本が性奴隷国家なら、欧米諸国だってそうだし、日本が侵略国家なら、欧米諸国はそれ以上の侵略国家だった」なんていう国に味方するよ。ありえないね。
 
　右派の人も、少し精神が歪になってきている人が多くいるようだ。国益にならない「正義」は、迷惑でしかない。それは多くの国民の意思だと思うけどね。