今日はクリスマスイヴです。クリスチャンであろうとなかろうと、すでに年中行事として定着してしまいましたね。多様な文化を尊重できる国民というのか、無宗教からくる無節操というのか、お祭り好きというのか何というのかわかりませんが、今日はクリスマスイヴです。恋人たちのヴォルテージが最高潮に達するのは今深夜でしょうか。
 
 クリスマスといえば、クリスマスケーキ。多くのご家庭でケーキやご馳走を囲んでのホームパーティーが開かれることでしょうね。
 
 そのクリスマスケーキをカットして食べるのですが、我が家では均等にカットすることをしません。というよりも子供たちに任せていました。(過去形なのはここ数年は家族が一堂にということがなくなりましたので)
 
 子供たちが勝手に自分の取り分と他の兄弟の分を見比べて、言い合いしながら分け合う(奪い合う?)ようにしていました。
 
 昔、子供が小さい頃に、子供達が好きだったので、「ロッテパイの実」の大袋のやつを買ってやっていました。あれって何個入っているのかわかりませんが、家内が「三等分だ」と言って同数ずつ与えているのを見て「これはまずい」と思い、「次からは大袋をそのままやって、勝手に分けさせろ!」と指令を飛ばしました。
 
 与えてもらうものが必ず等分されているという感覚を一度覚えてしまうと、そこからなかなか抜けきれなくなるのです。共産主義の萌芽を思い起こしてしまいます。
 
 兄弟で勝手に分け合うことを覚えることのほうが、最初から等分されているよりマシだと考えるわけです。
 
 私の勝手な思い込みかもしれませんが、与えられるものが常に等分されたものだと、たまに不等分に気づいたときの反発は凄いものがあります。私は沖縄のクソ左翼が「差別だ~!」と叫ぶ様を見ていると、つい昔、子供達に買い与えたパイの実を想起してしまうのです。
 
 また、不等分だからこそ、思いやりや、謙譲の精神や、いたわり、などといった感情が芽生えてくるのだと思うわけです。
 
 ですから、皆さんもお子様に何か買い与える場合に、等分にするのもいいですが、子供達に勝手に分けさせることも試してみてください。観察してると面白かったりしますよ。
 
 それと、これは余談ですが(全てが余談だと言う人多数(T_T)/~~~)、幼児から小学低学年までのお子さんのいるお宅でしたら、今夜クリスマスプレゼントをサンタさんが持ってきてくれるはず。そこで子供達に「サンタさんは世界中を飛び回ってお腹がすくだろうから・・」ということで小皿に夕食の残りでもいいので、飲み物もいっしょにテーブルに置いて「サンタさん、どーぞ召し上がれ」とメモ書きを残しましょう。子供達が寝入ってから、お父さんかお母さんが小皿のものを平らげてください。そして「ごちそうさま サンタクロースより」とメモを残しましょう。翌朝子供は大騒ぎ。おもちゃはあるわ、サンタが飯食ってくれたはで、大騒ぎでしょう。と、これは縁側家での十数年前の出来事。いまはツリーが飾られてなくても別に構わない家になりました。寂しいものです。