久々に集団自決関連の記事を。
 
本日の沖縄タイムスに渡嘉敷島の集団自決の生き証人と一応はいわれている(実際は単にたくさん殺した人なのだが)金城重明氏(80)が言いたい放題の講演会を開いている。以下転載。
 
「集団自決」実相 学生たちに語る キリ学 金城重明さん
 
 沖縄戦時の渡嘉敷島で「集団自決(強制集団死)」を体験した、金城重明さん(80)を招いた講演会が、11日、沖縄キリスト教学院大学で行われた。 (中略)
 金城さんは、沖縄本島上陸前になぜ米軍が慶良間諸島に上陸したか、当時天皇は神であると教えられ「天皇のために死ぬのは名誉」とたたき込まれていたこと、米軍上陸の1週間ほど前には通常では民間人の手に渡ってはいけない手りゅう弾が役場の男子職員に手渡されたことなどを説明。それから渡嘉敷島に米軍が上陸したあと、どのように人々が集められ、命令が伝わり「集団自決」が行われたか、話した。金城さんは、「殺そうとしてやったのではない。生き残ることが恐ろしかった。愛情ゆえのこと。軍の命令で追い込まれていった」と戦後64年苦しみ続けていることをゆっくりと語った。
 学生たちは、静まりかえって聴き入り、涙を浮かべる者もいた。
 上原志野さん(保育課1年)は、「資料を調べる中で軍命はなかったとするものも多く自分の中で混乱していた。お話をあらためてうかがい、「軍命はあった」とあらためて思った。自分でいろいろ調べた後で聴くと重みが全然違う」と、感想を話した。
                               (転載おわり)
 
う~ん。金城氏、80歳にもなってまだまだ大嘘吐き通すつもりのご様子。まぁ死ぬまで改心することはねーな。世間ではこーいう人間のことを「人でなし」というのですが・・。このじーさんの犯した罪については、SAPIOの「ゴー宣」をご覧になれば一目瞭然です。あるいは、沖縄在住の狼魔人氏の「狼魔人日記」が詳しいです。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925?sess=95ee2fa27e56b4f0c6c4991e53f0d61a
 
記事に戻るが、
沖縄本島上陸前になぜ米軍が慶良間諸島に上陸したか?
 
:特攻艇の部隊がいることバレバレだったからさ。
 
米軍上陸の1週間ほど前には通常では民間人の手に渡ってはいけない手りゅう弾が役場の男子職員に手渡されたこと?
 
:防衛隊(地元の人間)だろ?兵役経験者だよ。
 
渡嘉敷島に米軍が上陸したあと、どのように人々が集められ、命令が伝わり「集団自決」が行われたか?
 
:地元の人間同士で集まって地元の人間同士で自決したのです。軍命?アホか!
 
金城さんは、「殺そうとしてやったのではない。生き残ることが恐ろしかった。愛情ゆえのこと。軍の命令で追い込まれていった」と戦後64年苦しみ続けていることをゆっくりと語った。
 
:いーや、殺意満々ですよ。愛情ゆえ?家族以外の人間も多数殺しておいてよく言うぜ。軍の命令で追い込まれていった?はぁ~、日本語の理解が遅すぎだぞ、金城翁よ。80だろ?大学の名誉教授だったんだろ?生き残ることが恐かった→愛情ゆえ→軍の命令で追い込まれた・・・・・。このじーさんボケてんじゃねーのか?
ところが、聴講した学生は「命令はあったとあらためて思った」だとさ。話し手もアホなら聴き手もドアホ。こいつらには思考力がないのかね?
 
このじーさんや過去にエントリーした宮城晴美などのせいで、「屠殺者」と呼ばれ、不遇のうちに人生を終えてしまった赤松氏。また現在90歳を超えても真実をはっきりさせるまで死ねないと頑張っている梅澤氏。言葉にならない辛いことも多々あったはずだよな。この金城は牧師だよ。大嘘つきで、人に罪をなすりつけ、それを語り続けている最低の人間が牧師なのです。
 
キリスト教徒の皆さん!同じ信者に人でなしがいるのですぞ。恥をしりなさい。