毎日馬・鹿な記事で我々を楽しませてくれる琉球新報だが、今日は、ひとつだけ素晴らしい記事を載せてくれている。65歳の男性からの投稿文だが、これを読んで沖教組のボンクラも少しは考えを改めてほしいものである。以下転載する。
 
毎年夏がくると戦没者の供養がおこなわれますが、供養は大事であり必要なことだと思います。しかし小中学生に戦争の話はどうでしょうか。「三つ子の魂百まで」といいます。発達途上の子どもの心に、悲惨な戦争の恐怖を刷り込ませることが、果たして教育上正しいことでしょうか。また、教育倫理的にも精神医学的にも問題はないのでしょうか。
 私は戦争の話よりもラジオ番組「こんばんは仲地昌京です」で、子どもが廃品を利用して水汲みをし、物のない貧しい時代にたくましく生きる話を聞きましたが、どんなに貧しくとも、工夫すれば生きる知恵が湧いてきます。オジー、オバーの昔の生活体験の話こそが命の宝であり、平和の心になると思います。
 ドイツでは、子どもが12歳になるまで戦争の話をしてはいけないという法律があるそうです。まだ自己判断ができない子どもに、ヒトラーの悪事など戦争の恐怖を刷り込むことは教育上好ましくない、と判断したドイツの教育方針は正しいと思います。 迫園勇七 65歳
 
まったくそのとーりだと私も思いますよ、いやご立派です迫園さん。私の親父くらいの年齢ですが、その年代はほとんど左翼的な思考を持っていると思っていた私が恥ずかしいっす。<(_ _)>
ドイツではそーなんですか、勉強になります。
 
 
そのラジオ番組のことは知りませんが・・。