自民党国防部会の防衛政策検討小委員会が開かれ、政府が今年末に予定する新防衛計画の大綱を閣議決定に向けた提言を基本合意した。北朝鮮の核実験再開や、長距離弾道ミサイルの発射を受け、敵基地攻撃能力の保有やミサイル発射を探知する早期警戒衛星に研究・開発などを打ち出した。提言は、「現状は米国のミサイル防衛システムと打撃力に依存している。米国の政策転換に柔軟対応するためにも専守防衛の範囲で必要」。と強調した。敵基地攻撃能力保有論について、小委員会では「北朝鮮の脅威レベルは上がった。最初の一撃を受けてからでは遅い」と支持する意見が相次いだ。だが、山崎拓前副総裁は「言うはやすく、行うは難しだ。日米同盟で役割分担している。膨大な経費がかかる」と疑問を示した。ただ、提言に敵基地攻撃能力を明記することは大筋で了承された。
 
 
山崎拓は、どーしてチャチャ入れるのかねー。北に股間でも鷲掴みにされてるんだろーか。はたまた金か。まぁ、世界市民化推進派ではないわな。あの顔は。イジめられっこが、成長段階で根性捻じ曲がったら、あーなるのかなー。
 
イジめられっこが一念発起して、頑張った好例がチャンプ内藤で、悪例が山崎拓という見方もできるなー。(できるか?)
 
それにしても、「専守防衛」ってさー、なんて気持ちの悪い言葉なのかね。誰に向かって言ってるんだろーねー。「専守」ってさ。もっとも、「先制攻撃は専守防衛の範囲内」と付け加えるのなら専守防衛でもいいんだけど。
 
先島諸島に陸上自衛隊を配備する方向で検討するみたいだけど、とっととしなきゃね。遅いくらいだよ。島の経済活性化にもなるし、一石二鳥だーな。よい傾向です。(~o~)