過日、沖縄某所で、九条の会○○支部の集まりに潜入しました。潜入といっても
参加自由の会だったのでチェックは受けませんでしたが、大江健三郎や小田実ら
発起人出演の反戦ビデオ見せて、主催者の代表の演説、質疑応答という流れ
で約2時間の会でした。印象として、共産党が主体の会だな、と感じました。
面白かったのが質疑応答でわざわざ東京から来たというご老人の男性がスクッと
立ち、「護憲を主張し、軍隊を持たないというのなら国防をどうするのかまで言わな
ければおかしい!」と突っ込まれ慌てふためいていたのは笑えました。身内の
集まり(護憲の)だと思っていたところに身内からは絶対にでない質問に
慌てるような質の低い会でした。(元大学の先生もいたんですよ)情けない。
参加自由の会だったのでチェックは受けませんでしたが、大江健三郎や小田実ら
発起人出演の反戦ビデオ見せて、主催者の代表の演説、質疑応答という流れ
で約2時間の会でした。印象として、共産党が主体の会だな、と感じました。
面白かったのが質疑応答でわざわざ東京から来たというご老人の男性がスクッと
立ち、「護憲を主張し、軍隊を持たないというのなら国防をどうするのかまで言わな
ければおかしい!」と突っ込まれ慌てふためいていたのは笑えました。身内の
集まり(護憲の)だと思っていたところに身内からは絶対にでない質問に
慌てるような質の低い会でした。(元大学の先生もいたんですよ)情けない。
コメント
コメント一覧 (2)
「九条の会」ですか。「偽善の会」に改めた方が良さそうですね。
私もこのような会に潜入したいのですが、なかなか都合がつかずに行ってません。今度の県民大会の参加を呼びかける沖縄タイムス・琉球新報の必死さが笑えますね。あらゆる団体に声かけ、送迎バスも出すそうです。本当に一般市民は参加するでしょうかね。
>東京からきた老人の質問に慌てふためく・・・しょせん沖縄の護憲派レベルはそんなものです。
私も家族での議論で改めて、沖縄県民の防衛に対するレベルの低さを感じました。彼らは中国と北朝鮮の脅威は感じてるそうです。しかし米軍基地反対。では誰が沖縄を守るのかと聞いたらアメリカと自衛隊だそうです(笑)
これが平均的な沖縄の県民像だと思います。中国の軍拡について行けるだけの装備がこの沖縄にあるのかと。「反戦・反戦」叫べば誰もこの好立地の島国を攻めてこないそうです。憲法改正は戦争する国になると言ってました。侵略と防衛の違いもわからない。残念です。
>タイムスの「命語い」という連載記事の謝花直美記者は狂いかけてるのですかね?それとも朝日新聞からのプッシュが強過ぎて、社会部のデスクが狂ったのか?多分その両方だとおもうけど・・。
やはり、あの論調は明らかに自分に酔ってる内容です。ハッキリ言ってあのレベルで記者が務まるなら、世の中には新聞記者で溢れてますよ。朝日新聞の危険性は人間一人の思想を変えてしまう程のインパクトがあるようですね。ただ、あの記事で非常にうまいのは最初は日本兵となってますが、途中で必ず日本軍に変わっています。センスあるなと感心します。
それと、残念な事に私の親族も「沖縄タイムス」に所属していました。あの時はそうでもないと思ったのですが、今思えば朝日の毒牙に侵されていたのかも知れません。部が違うようでしたが。
私のお勧めのブログがあります。かなり沖縄の言論に精通されている方だと思いますよ。
マスコミ情報操作撃退作戦 メディアリテラシー研究会
http://medialiteracy.blog76.fc2.com/
要チェックです。