6時半に起きて、ふらふら~っと冷蔵庫へ。ビールをプシュッ!ゴクゴクゴックン!これぞ至福の時。さーふー(ほろ酔い)状態にあります。


  ネット界隈では、日本の地上波はシナ中共に転がされている、なんて話はもうだいぶ前からありますね。朝日新聞などは進んで日本を悪しざまに罵るシナ様へのご注進記事を書いてきた。

 多くのテレビ局はおそらく公にはそれを否定してきたのでしょう。我が沖縄においても、琉球新報や沖縄タイムスなどのいわゆる反日メディアも、「反日ではない」とか、「シナに対してもきちんと一定の批判はしている」などと言う。

 そんな中、これみんな知ってるのかな?今月の上旬でしょうか、テレビ朝日のワイドスクランブルで司会の小松アナが思わずなのか、意図的なのか、暴露する「放送事故」では?と思わせること言っちゃった。みんな知ってるとは思いますが、ユーチューブで探してきたよ。貼っときます。


         



  これね、内部ではもめたんじゃねぇの?まさか地上波で「中国当局のチェックが入る」「だからタブーなんだ」ということだからね。

 この小松アナ。BS朝日の頃にも、青木理を面と向かって叩きグゥの音もださなかったし、その際、青木を庇おうとして割り込んだ田原総一郎に何も言わさなかったという凄腕だ。田原のじじぃ、「黙れ!」だったか、それが精いっぱい。あれは見てて気持ちよかったな。

 そんな小松アナですが、地上波に戻された。おそらく地上波で「飼い殺し」するつもりだったのだろうが、どっこい、言っちゃった。これは後に続く者がでてもおかしくないだろうな。

 小松アナがこの番組内で、NYTなどもウイグル問題を取り上げた、西側諸国が取り上げるんだから、そろそろ日本でも・・、と、調子に乗って先走ったわけではなくて、あくまで世界基準に則った発言にしてしまった。これではインチキコメンテーターは何も言えない。実にうまい言い回しだと感心いたしました。彼にはこれからも反日が巣食うテレビ業界で頑張って報道の原点を死守してほしいもんだ。