女性宮家創設を異常なまでに熱く語る民進党。蓮舫などは、緊急の課題だとヌカしやがる。緊急の課題は、おめーの多重国籍問題だろーが、ドアホ!国民をバカにするな!カス政党の党首が。
出典:ユーチューブみのもんたの よるバズ
ここでも、小林よしのりが気持ち悪さを遺憾なく発揮している。わざとやっているなら間違いなくマゾだな。女系容認の人にとっても印象悪すぎだろ。
ここで抑えておきたいのは、愛子内親王が天皇に即位されると、「女性天皇」。男系の血筋ですから何の問題もない。しかし、愛子内親王がご結婚されて、そのお子様が天皇になるとこれは「女系天皇」となる。父系をたどっても神武天皇に行きつかない。
竹田恒泰氏も仰っているように、神武以来、男系以外の血筋で天皇が即位した例はただの一度もない。皇紀2677年の長きにわたり、連綿と紡いできた伝統に女系天皇はいないのです。それを、平成の世で、簡単に女系を容認していいはずはない。やるべきことはあるというのが臣民たる我々の意思だと思います。もちろん、中には、小林のような不敬の輩がいることはいる。こいつらのような輩の意見など聞く必要などない。
なぜ聞く必要がないのか・・・。女系天皇はありえないからです。番組内で竹田さんも仰っているが、男系でない者は天皇とは呼ばないのです。それは今を生きている者の声ではなく、125代の意思です。それを軽く見ている小林のような者(高森もそうだが道場主は小林で高森は師範に過ぎないのでね)が何を言おうと無視でよい。
小林や高森の議論を聞いていると、正に為にする議論というやつで、何が何でも女系天皇を認めさせたいという強固な執念しか感じない。そう、我が日本共産党と同じ執念しか・・・。
小林や高森は、「歴史的に見ても女系天皇を否定してはいない」、と断言するが、それは置いといて、では、女系天皇を認めて女系天皇が誕生した後のことを想像する意思がないのか、あるいはバカだからできないのか、想像できるが、それが狙いなのか・・・。そう、皇室解体ですよ。我が日本共産党と同じくね。だから青木理の番組にも出る(青木は天皇制廃止論者)し、田原総一郎だって、口には出さずとも天皇はいらないと思っているのは、この前の朝生を見れば賢明な国民なら誰でも見抜いている。
女系天皇が誕生したら・・・・・、不敬を承知であえて書くが、例えば女系天皇を認めたとしよう。愛子内親王は皇太子になっているとする。つまり次の天皇だ。婿をとる。その人が仮に佐藤さんとしよう。お子様が誕生した、女の子だ。仮に甲子さまとしよう。(ほんと不敬で申し訳ありません)その後、愛子皇太子は天皇にご即位される。ここまでは男系天皇です。ですが、皇太子に愛子天皇の第一子である甲子さまがつく。愛子天皇がご譲位されれば自動的に皇太子である甲子さまが天皇に即位する。その瞬間に日本の天皇は終わり、佐藤王朝の始まりです。国の名はそう「イースト佐藤ランド」くらいか。それで実は、甲子さまは皇太子時代に鈴木さんとご結婚していました。そして第一子は女の子が誕生しました。仮に乙子さまとする。甲子さまが天皇に即位すれば自動的に乙子さまは皇太子になる。その後甲子さまがご譲位されればこれも自動的に乙子皇太子が天皇に即位することになる。佐藤王朝が滅び、鈴木王朝の始まりです。その後田中王朝ができ、山田王朝ができ・・・・・。それから数十年が経ち、皇統のいわゆる正統性の争いが起こるかもしれない。「佐藤王朝こそ正統である」、「いや鈴木王朝だ~~」などと。
まぁ、そこまではないにしても、小林や高森は現実社会を見ていない。先ほども言ったとおり、マスコミの多くは天皇制廃止論者の巣窟であります。それを踏まえたうえで、女系を容認したらどうなるか・・・。上の例え話から説明すると、愛子内親王と佐藤さんが結婚、その後甲子さま誕生、皇太子から天皇へ、甲子さまの第一子の乙子さまが皇太子から天皇へ即位。その時代のマスコミは皇室をどのように記事にするでしょうか。
愛子内親王の婿の佐藤さん(ほんとに不敬でごめんなさい)の身内が事件でも起こしたら時のマスコミが無視すると思いますか?絶対にしません。徹底的に報道しますよ。例えば「天皇の夫である佐藤さんの叔父が公職選挙法違反で逮捕」とか、「佐藤さんの甥が薬物所持で逮捕」とかね。
それはおかしい、それでは、美智子皇后陛下のご実家や皇太子妃雅子様のご実家についても、厳しい報道があってもおかしくないじゃないか!ということを言い出す人がいるかもしれませんが、それはない。まずそのような悪事に手を染めた者がいるわけないとは思いますが、仮にいたとしても「ご配慮」がはたらく。なぜはたらくか?万世一系の天皇に関わる大事な方のご実家だからだ。それが、佐藤朝や鈴木朝になった時でも「ご配慮」はあると思うか?ありえない。徹底的に叩いて国民の皇室に対するイメージダウンをはかる。それは確実だろう。沖縄のマスコミが米兵の事件を殊更強調し、県民の目と耳を欺いてきた事例を見れば明らかだ。イメージダウンの先には「皇室解体論」がでてくるのは間違いない。
現在は、世界に類を見ない万世一系125代続く天皇の系譜があるから、国民が支持しているから薄汚いマスコミの連中も手を出せないのです。その伝統が終わりを告げたら、マスコミのリミッターは外れる。これは容易に想像できるはずだ。
小林も高森も、想像できないのなら、ただのバカ。想像できてなお女系天皇容認を叫ぶのなら、もはや「皇室解体を企図する売国奴」といわれても言いすぎではない。
この番組の中でも言うように、旧宮家子孫の状況を把握し、皇籍復帰の道を探るのが先決。それと養子だな。これを経ずして女系容認を言い募る連中の戯言に耳を貸す必要はない。
コメント
コメント一覧 (4)
まずは旧宮家の方々への説得ですよね。ただ残念ながら?まともな宮家ほど今更の皇籍復帰はご辞退しているらしいです。
とりあえず、菅官房長官が「現状では男系男子を堅持」と発言したので、現時点ではそれでいいと思います。つづきは皇太子殿下の代になってからでいいのでは?w
ニュースよくよく見たら、
>参議院の会派の沖縄の風の伊波洋一氏は「歴史的にも女性天皇は存在するため、女性・女系天皇を容認すべきだ」と主張しました<<<
こんなところでイハ洋一の名前がw
反基地のくせに皇位継承問題に首つっこまないで欲しいです。
>男系男子でやってこれたのは制限のある側室制度があったからで、現在の倫理観では今の男系男子ではいずれ破綻します。
:ん~~、それは私の見解とは大きく違います。側室制度がなければ維持できないのは「直系の男系男子」であり、「男系男子の継承」は可能だと見ています。同じくそれは置いときましょう(^.^)
>まずは旧宮家の方々への説得ですよね。ただ残念ながら?まともな宮家ほど今更の皇籍復帰はご辞退しているらしいです。
:それは、悠仁親王殿下の御存在が大きいと思います。将来、皇位継承が困難になることが現実味を帯びてくれば、立ち上がっていただけるものと信じます。我ら臣民が「日本人」であり続けるために。
>参議院の会派の沖縄の風の伊波洋一氏は「歴史的にも女性天皇は存在するため、女性・女系天皇を容認すべきだ」と主張しました
:この男は琉球大学時代に革マル派の構成員かあるいはシンパですよ。叩けばいくらでも埃がでてくる輩だと思います。反米・反自衛隊・反皇室は新左翼の御旗といってもいいですから、この男が言い出すのもうなずけます。それと、この男だけではなく、民進党や共産党も、女性宮家創設が喫緊の課題だとヌカしておりますが、いよいよ、皇室解体のチャンス到来だとみているのでしょう。それに小林よしのりなどが、保守ヅラして加担しており、現状は決して穏やかではありません。国民が一億二千いても、伝統を紡ぐ天皇がいなければ、そこは「日本」ではありません。逆に、国民がたったの千人でも天皇がおわせば、そこは紛れもなく「日本」なのです。それを我々は自覚して、今回の事に当たらねばならないと思います。
このあたり確かにそうですね。納得です^◎^v